２０８話 逆転！ ページ33
と思いきや、ボールを自分の足の間にはさみ、空中で一回転し今度こそボールを上から下に垂直に蹴る
角馬父｢ぼ、ボールが……凄い威力で返ってきたぞぉぉぉぉ！！！｣
未だ上空にいる私にも良すぎる視力であるものが見えた。それは、ボールが地面に埋め込まれた直後、地面が割れ、そこから、伝説上の生物��リヴァイアサン��が無数の神々しい弓と共に現れる場面。��リヴァイアサン��は鼻から煙を噴き出し、口から火炎を吐きながら、弓と共に物凄いスピードでゴールへと向かっていく
目金｢ｷﾗｰﾝ)トマテュルジュ・リヴァイアアロー……｣
お、新たな名前ついた←
ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ｢ギガントウォール！｣
無駄だよ、あのシュートは……あなたなんかには止められない
ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ｢うぉぉっ！｣
ピィーーーッ！
角馬父｢ゴォォォォォォル！！工藤と一之瀬の連携必殺技が進化し見事ゴールへと突き刺さったぁぁぁぁ！！雷門！ついに同点！！｣
実況の言葉が終わると共に私は地面へと降り立った。さすがに工藤春人ではここまでが限界ね、やりすぎちゃうとバレちゃうし
一哉｢(さっすがー！やっぱり春人には空中戦が似合うや！天空の無双剣士の呼び名は伊達じゃないね！)｣
貴女｢一哉、後で少しお話しようか｣←
一哉｢す、すみませんでしたぁぁ！！つい調子に乗ってしまいましたぁァ！！｣←
貴女｢お仕置は試合が終わってからな｣←
一哉｢え｣←
_______________
角馬父｢さあ残り時間はあまり残されていないぞ！このまま延長戦か！？それとも決着かぁぁ！？｣
貴女｢守！一哉！土門！上がれ！｣
一哉｢そうか、シュートチェインだ！行くぞ円堂！土門！｣
守／土門｢｢おう！！｣｣
守は戦意喪失して膝をつく照美を放って、ゴール前から一気に駆け上がる
貴女｢フレイムテイル！！｣
フレイムテイルは威力を落とさないまま守たちの方へと向かっていく
守｢最後の一秒まで全力で戦う！｣
守／一哉／土門｢｢｢それが俺達の……！｣｣｣
貴女｢サッカーだ！｣
フレイムテイルにザ・フェニックスの威力が加わる。真っ赤なドラゴンと赤々と燃える不死鳥が合わさり、真っ赤な輝きを放つ美しい何かへと変わり、炎が更に大きくなる
皆｢｢｢いっけぇぇぇぇぇ！！！｣｣｣
ポセイドンは美しい何かのその迫力を前にし、怖じ気づいてゴール前から逃げ出した。その直後、ゴールネットが大きく揺れる。4対3……雷門の逆転だ
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星姫(プロフ) - 久しぶりに見ましたが、ヤバかったです！面白かったです！特に私はゼウスの夢主の評価するのが好きです！遅くても良いので、お体に気をつけて下さい！いつでも待っています！(*｀･ω･)ゞ (2020年3月21日 13時) (
レス) id: cdf2fd6a21 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - あの、イナイレに逃げたのはいいんですが、工藤家の方削除して頂けませんかね？理由はわかりますよね？お願いします。貴方がどれほどコメントやボードを見ていないのか分かりましたので、申し訳ありませんがこちらで書かせて頂きました。 (2020年3月12日 2時) (レス) id: 00b7005754 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 度々コメント失礼します！お話の続きはもう書かれないんですか？続きがどうなるのか気になります！書く予定でしたら、いくらでも待つので更新頑張ってください！ (2019年11月29日 16時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2019年7月25日 17時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
星姫(プロフ) - 続き、ありがとうございます！この小説、大好きです。体調に気をつけて頑張って下さい！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: d716fdff91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニgirl | 作成日時：2018年12月19日 0時
