１９４話 マジン・ザ・ハンド養成マシン ページ17
一哉｢(は……る、と……は…ると……春人！｣
貴女｢ﾊｯ)どうした？｣
一哉｢それはこっちの台詞。何度呼んでも反応がなかったから…それより、顔色悪いよ？大丈夫？熱は無いみたいだけど…｣
私の顔をぺたぺたと触る一哉に、ため息をついて立ち上がる
貴女｢顔洗ってくる｣
一哉｢じゃあ、俺もついていく！｣
土門｢いや、お前は何するか分かんねぇから俺が行く｣
貴女｢ついてくるな｣
一哉／土門｢｢ﾋﾞｸｯ｣｣
夏未｢く、工藤くん……？｣
全員何故か怯えてる
私が睨んだから……？いや、殺気が出てるからか
ダメだ、これ以上ここにいたら…皆を……
貴女｢……悪い…今は……1人にしてくれ……｣
そう言って私はその場を離れた
_______________
〜Noside〜
Aがいなくなってから数分が経った頃、円堂達が元イナズマイレブンのメンバーを引き連れて戻ってきた
円堂｢あれ？春人は……？｣
土門｢…実は……｣
土門はさっき起きた出来事をいなかったメンバーに話す。それを聞いた雷門イレブンは当然、心配そうな表情を見せる
一哉｢…春人、かなり思い詰めてる様子だった…何か抱えてるんだと思う……｣
豪炎寺｢きっと、それは俺らに言えないような内容なんだろうな…｣
円堂｢春人……｣
有人｢(工藤…お前は……何を抱えてるんだ……)｣
それから暫くしてAは戻ってきたが、顔色はまだ悪いままだった
いつもなら演技で隠し通せていたが、よほど思い詰めているのか、演技が全く出来ていない
部員達が何も言わない為、Aは何も言わずにカレーをよそっていた
〜Noside終了〜
_______________
カレーを食べた後、イナビカリ修練場へとやってきた私達
そこには先程まではなかった大きなマシンが
秋｢これは？｣
貴女｢OBの皆さんが40年前に作った、マジン・ザ・ハンド養成マシンだそうだ｣
髪村｢突然そこの彼が訪ねてきて、マジン・ザ・ハンドのための機械がないかと聞かれた時は驚いたよ」
備流田｢何せ、40年前の事だからな。俺達全員、言われるまで忘れてたし」
貴女｢サビなどは事前にとってある。守、絶対に完成させろよ｣
円堂｢ああ！ありがとな！！｣
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星姫(プロフ) - 久しぶりに見ましたが、ヤバかったです！面白かったです！特に私はゼウスの夢主の評価するのが好きです！遅くても良いので、お体に気をつけて下さい！いつでも待っています！(*｀･ω･)ゞ (2020年3月21日 13時) (
レス) id: cdf2fd6a21 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - あの、イナイレに逃げたのはいいんですが、工藤家の方削除して頂けませんかね？理由はわかりますよね？お願いします。貴方がどれほどコメントやボードを見ていないのか分かりましたので、申し訳ありませんがこちらで書かせて頂きました。 (2020年3月12日 2時) (レス) id: 00b7005754 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 度々コメント失礼します！お話の続きはもう書かれないんですか？続きがどうなるのか気になります！書く予定でしたら、いくらでも待つので更新頑張ってください！ (2019年11月29日 16時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2019年7月25日 17時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
星姫(プロフ) - 続き、ありがとうございます！この小説、大好きです。体調に気をつけて頑張って下さい！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: d716fdff91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニgirl | 作成日時：2018年12月19日 0時
