１９２話 オバケ騒動 ページ15
円堂｢(ここがポイント、あとはへそと尻！)あぁもうどうすりゃできんだよ！｣
貴女｢守、ちょっと来い｣
円堂｢へ？｣
驚く守をよそに、手首を掴みズンズンと歩きその場から少し離れた場所まで行く
貴女｢……守、悩んでいてもマジンザハンドは出来ないぞ。今はやれるだけやるしかないだろ？｣
円堂｢けど……｣
貴女｢少しは肩の力を抜け｣
円堂｢うん……｣
これで少しはマシになったかな…
さて、戻るか
円堂｢……なぁ、春人｣
貴女｢何だ？｣
円堂｢怖くないのか？｣
ああ、そういう事
さっき私を見てたのは
円堂｢影山が今、春人を入れようとしてなくても、その気になれば豪炎寺の時みたく色んな手を使って春人を入れようとするかもしれない。今、一番不安なのは春人のはずなのに……！お前は平然としてるし……俺…俺……！｣
貴女｢守……｣
今にも泣きだしそうな守をギュッと抱きしめ、背中をさする
貴女｢守の言う通り、影山は俺を世宇子に入れようとするかもしれない。けどな、俺はちっとも怖くないし不安もない｣
円堂｢なんで……？｣
貴女｢お前らを、仲間を信じてるから｣
円堂｢春人…｣
守の頭をポンポンと撫で、皆の所へ戻るふりをする
貴女｢さてと、戻るか。働かざる者食うべからず、手伝わないと晩飯抜きにされるぞ？食いたいだろ？｣
円堂｢食う！ちゃんと手伝うから！晩飯抜きは勘弁してくれ！｣
そう言って守は皆の所に戻って行った
やっぱり、守はああじゃなくっちゃ
_______________
壁山｢出たッスうぅぅぅぅぅぅぅう！！！！｣
カレーがちょうど出来上がった頃、突然そんな悲鳴が聞こえ驚いていると
壁山｢ででででた！出たああああ！！｣
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
涙を浮かべた壁山が猛スピードで走ってきた
一哉｢出たって、何が？｣
壁山｢だ、だからおおおお化けが三組の教室に((ｶﾞﾀｶﾞﾀ｣
土門｢三組の教室？｣
目金｢な、な、何を言っているんですか！？そんなお化けなんていう非科学的なものこの世に！！｣
影野｢確かに誰かいた…｣
壁山に付き添ってた影野がぬうっと現れ、それに驚いた目金は気絶。うん、放置しておこ←
影野｢誰か大人の人が……｣
秋｢でも、監督もバトラーさんも菅田先生もここにいるし……｣
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星姫(プロフ) - 久しぶりに見ましたが、ヤバかったです！面白かったです！特に私はゼウスの夢主の評価するのが好きです！遅くても良いので、お体に気をつけて下さい！いつでも待っています！(*｀･ω･)ゞ (2020年3月21日 13時) (
レス) id: cdf2fd6a21 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - あの、イナイレに逃げたのはいいんですが、工藤家の方削除して頂けませんかね？理由はわかりますよね？お願いします。貴方がどれほどコメントやボードを見ていないのか分かりましたので、申し訳ありませんがこちらで書かせて頂きました。 (2020年3月12日 2時) (レス) id: 00b7005754 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 度々コメント失礼します！お話の続きはもう書かれないんですか？続きがどうなるのか気になります！書く予定でしたら、いくらでも待つので更新頑張ってください！ (2019年11月29日 16時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2019年7月25日 17時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
星姫(プロフ) - 続き、ありがとうございます！この小説、大好きです。体調に気をつけて頑張って下さい！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: d716fdff91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニgirl | 作成日時：2018年12月19日 0時
