だから、男だって言ってんだろ！【男主】

33:女じゃねー！ ページ41

明星「そうだ！あんず、今日暇なら「明星、あんずは用事があるみたいだぞ」えー、そうなの？」


あんず「うん。椚先生に新しくできたユニットのプロデュース頼まれたから」


そっか、プロデューサーだからプロデュースしなきゃいけないのか………大変だな。


衣更「新しくできたユニット………って、Aのユニットじゃないか？」


『多分そうかも』


何となく二人で、周りには聞こえないような声で話す。


遊木「新しくできたユニット？」


あんず「うん。Colorful✡っていうんだって」


俺のユニットだ。
そういえば、今日プロデュースがあるって椚先生から言われてたな。←忘れてた奴



『あの、それ俺のユニットです。今日はよろしくお願いします』


明星「にっしーのユニットなの？！」


『そうだよ〜』


氷鷹「もしかしてソロか？」


『うん』


遊木「凄いね！」


衣更「頑張れよ。何もないことを祈るけど、何かあったら助けてやるよ」


『真緒君先輩のそういうところ好き』


俺は？俺は？とスバル君先輩が聞いてきたので、好きだよと答えれば抱き着かれた。何故！？

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