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*
え＿＿＿＿＿！？
握っ……た＿＿＿＿＿！？
「ジョングクっ！？」
JK「……Aと一緒に帰れて、凄く嬉しい。」
「い、いつも一緒に帰ってるよ？って言うかあの……手っ。」
JK「ん……だから、いつも嬉しい……だって＿＿＿＿＿＿」
JK「Aの事が好きだから。」
なんて、少し照れた様にジョングクが言うもんだから……
「う……あ、あのっ……その。」
JK「Aのその顔、凄い可愛いっ。」
「か、かわっ、かわっ！？」
JK「顔凄く真っ赤……どうしよう、可愛すぎだよAっ。」
顔が火照ってしょうが無い。
と、と言うか、いつの間にか恋人繋ぎになってるんですけど＿＿＿＿＿？
「あの、と、取り敢えず手、じ、ジョングク、手を離しっ＿＿＿＿＿」
JK「どうしたの？手を繋ぐのは初めてじゃ無いよ？」
「そ、そうだけど……！」
JK「嫌だったら、離す……。」
「へ！？い、嫌って訳じゃ無いけど……あの、その＿＿＿＿＿」
JK「ん、じゃあこのままね。」
「ううっ……はい……。」
……私って、
なんて推しに弱い人間なんだろうか＿＿＿＿＿。
***
JK「そうだ、この前Aが見たいって言ってた映画借りたんだ。明日は学校も休みだし、一緒に見よ……？」
「え、ほ、本当に！？見たい！」
多分ジョングクが言ってるのは、前に私が見たいと言っていたホラー映画だろう。
怖いって評判で、物凄く見たかったんだよね！
……って思わず言っちゃったけど、こんな調子でジョングクと映画なんて。
JK「Aが見たいかなって思って借りて来たんだ。Aの嬉しそうな顔が見れて、良かった。」
ふにゃっとしたジョングクの可愛らしい笑顔。
……私の為に借りて来てくれたんだ……。
JK「明日家で用意しとくから……何時位が良い？」
「え、えーっと……じ、ジョングク、やっぱり私＿＿＿＿＿＿」
JK「俺と映画、見るの嫌だ？」
「嫌じゃないよ！あの、じゃあお昼ご飯食べて一時位に行くね！」
JK「……分かった、待ってる。」
そんな嬉しそうに待ってるなんて言われたら、
もう断れないよ……
JK「明日楽しみだね、A。」
「う、うん！映画楽しみ！」
JK「映画もだけど、ね？俺はAと明日も一緒に居れるから。」
「ジョングク……」
*
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パピコ☆★ - この作品めっちゃ見てて面白いんです！！！だから早く復帰してもっと素敵な作品を作ってください！応援してます（笑）ファイティンｆ^^*) (2017年11月21日 1時) (
レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
未夢.(プロフ) - ペコさん» 本当それですね主人公は前世で良い事いっぱいしたのたかも知れませんね＼(^o^)／(←)もうわいは主人公になりたくて毎日神様に祈ってます(嘘←) (2017年11月18日 13時) (レス) id: 233af58056 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - 蜜紀さん» もちのろんのろん！ですよよよよ！！よろしくです(*^ω^*) (2017年11月16日 22時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
蜜紀(プロフ) - アヤネさん» こっちのセリフっすよおお(^q^)仲良くしてくだせいい (2017年11月16日 22時) (レス) id: 92e8be1db8 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - 蜜紀さん» 当たり前ですよッ！！なかよくさせてくださいよ！！ (2017年11月16日 22時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未夢. | 作成日時：2017年11月13日 22時
