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*
本当に、本当にジョングクは、
私の、事……を＿＿＿＿＿？
JK「好き、大好き……幼馴染としてじゃなくてAが、本当に。」
顔がどんどん近づいてくる。
え、ちょ、ちょっと待っ＿＿＿＿＿
『Aちゃん大丈夫〜？ジョングクもAちゃん困らせて無いで早く起きなさ〜い。』
突然聞こえたジョングクのお母さんの声と
こちらに近付いてくる足音。
この状況を見られたら色々と誤解が生まれるのでは＿＿＿＿＿？
「じじじ、ジョングクっ。」
JK「キス、されるかと思った？」
「っ！？」
JK「顔真っ赤。ㅋㅋ」
ふふっと柔らかく笑った後、私の上からそっと離れる。
JK「大丈夫。もう起きたから。」
ジョングクがドアの外に声を掛けると、
『あらそう？朝ご飯用意してるから早く来なさいよ？』
と、足音が遠ざかって行った。
い、一体何だったの＿＿＿＿＿？
JK「A。」
「は、はい！」
名前を呼ばれただけで過剰に体がびくっと跳ねる。
ニコッとジョングクは綺麗な笑みを浮かべた。
JK「今から着替えなきゃだけど……俺の着替え、見るの？」
「っ！外で待ってますっ！」
バタバタと私はジョングクの部屋を脱出する。
か、顔が物凄く熱い＿＿＿＿＿っ！
「夢じゃ……無かった。」
壁に背を預け、へにゃりとその場にうずくまる。
夢じゃ無かった。
夢じゃ……無かった。
「ジョングクが……私、を＿＿＿＿＿？」
好き……だなんて……
「う、うわあああああ。」
思い出して顔を覆う。
好き＿＿＿＿＿！？
ジョングクが私を＿＿＿＿＿！？
好き＿＿＿＿＿！？
JK「どうしたの、A？」
「ひゃあ！」
気付くとジョングクが心配そうに私を覗き込んでいた。
「な、なな、何でも無い！」
JK「ん、そっか。じゃあご飯すぐ食べるから、一緒に学校行こう。」
「う、うん！」
ああもぉ＿＿＿＿＿！
これからどんな風にジョングクと接すればいいの＿＿＿＿＿！？
***
JK「A、一緒にお昼食べよ。」
「え？あ、うん！勿論！」
いつもは私から声を掛けるのに、
今日はジョングクの方から声を掛けてきて少しびっくりしてしまった。
な、何か変に緊張しちゃうんだけど。
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パピコ☆★ - この作品めっちゃ見てて面白いんです！！！だから早く復帰してもっと素敵な作品を作ってください！応援してます（笑）ファイティンｆ^^*) (2017年11月21日 1時) (
レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
未夢.(プロフ) - ペコさん» 本当それですね主人公は前世で良い事いっぱいしたのたかも知れませんね＼(^o^)／(←)もうわいは主人公になりたくて毎日神様に祈ってます(嘘←) (2017年11月18日 13時) (レス) id: 233af58056 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - 蜜紀さん» もちのろんのろん！ですよよよよ！！よろしくです(*^ω^*) (2017年11月16日 22時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
蜜紀(プロフ) - アヤネさん» こっちのセリフっすよおお(^q^)仲良くしてくだせいい (2017年11月16日 22時) (レス) id: 92e8be1db8 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - 蜜紀さん» 当たり前ですよッ！！なかよくさせてくださいよ！！ (2017年11月16日 22時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未夢. | 作成日時：2017年11月13日 22時
