ウザイ犬の飼い主《1》【UNDERTALE】

4　犬を捜索 ページ6

ｲﾝ「Aちゃんは僕と探そう」


『うん！』






『おーい！トビー！』




ｲﾝ「いるかな？」



『あ！』


ｲﾝ「え？もしかしてこれ？」



『トビー？』



ｸﾞﾚ「ﾊｯﾊｯﾊｯ」


ｲﾝ「これグレータードックだね」


『なーんだ』


って

『えぇ!?』


ｲﾝ「グレータードックは撫でれば撫でるほど首が伸びるんだ」


『怖いよ！』


それはそれで可愛いけど


どんな体質よ…






ーーー

ﾍﾞﾘ「トビー！居たら返事をしろー！」


ガサッ


ﾍﾞﾘ「ム？」


ﾃﾐ「ホイ！あちしテミーよ！」



ﾍﾞﾘ「む〜テミーか…」






ーーー

ﾏｽ「おい、トビー！主人が呼んでいる！さっさと出てこい！」



ﾏｽ「てかなんでお前も」



ﾄﾞﾘ「怪しいからね」



ーーー


???「アーティストなオイラか…久しぶりだな」



『知り合い？』



ｲﾝ「うん！オリジナルだよ」



『オリジナル？』


変な名前だな


ｹﾁｬ「オイラはサンズ。皆からはオリジナルとケチャップって呼ばれている。ま、好きな方で呼んでくれ」



ベリー、マスタードの次はケチャップか



『わかった。よろしく、ケチャップ！あ、私はA』


ｹﾁｬ「Aか…アンタニンゲンだろ？」


『……うん！』


ｲﾝ「実は…かくかくしかじか」










ｹﾁｬ「なるほどな、オイラも手伝っていいか？」


『本当？ありがとう！』


ｹﾁｬ(可愛い…)


???「あ！兄ちゃん」


ｹﾁｬ「おお、パピルス」


『誰？』


ｹﾁｬ「コイツはパピルス。オイラの弟だ」


ﾊﾟﾋﾟ「に、兄ちゃん！もしかして…ニンゲン!?」


ｹﾁｬ「嗚呼」

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