ウザイ犬の飼い主《1》【UNDERTALE】

14　最悪の一時 ページ16

痛い







触手が強く握りしめる







窒息死してしまいそう







息が出来ない








『HELP』((ﾎﾞｿｯ



ﾅｲ「!?」



呟くと




ナイトメアの触手は





みじん切りにされて




おかげで解放された




『“スノー・グレイブ”』



私は魔法を唱えた



あるAUの



氷系最強魔法



威力は絶大



効果は



全滅



本来なら、指輪が必要



しかし、ご心配なく



ウチ放題です★


つまり


∞(無限)






ーーー







ｷﾗ「ハァ、ハァ、」



ﾅｲ「しつこいな…」



『それはお互い様』



『“ファイナル・ゴッド・メテオ”』



ﾏﾀﾞ「!?，は？」



ｸﾛ「うそ……だろ」



ｷﾗ「これ……Aちゃんが？…」



ｴﾗ「なんでもアリかよ……」



ﾎﾗ「こっちに来てねぇか?」



ﾅｲ「お前







“隕石”出せたんだな」



『どうする？これでもやめない？』



ﾅｲ「……、わかった」



ｸﾛ「え、先輩？」



ﾅｲ「あくまでお前の力を見るのが目的だ。あと…



その隕石なんとかしろ。アジトが壊れる」



『はいはい。消えて』



＊隕石は消えてしまった



ｷﾗ「ねぇ、どうやったの!!??あとどうやって消したの!!??」



消し方は秘密だけど



単純だよ



『重力で引き寄せた』



ｴﾗ「………」



『引いた?』



ﾎﾗ「いや、凄ぇ!!」



ﾏﾀﾞ「お前」



『？』



ﾏﾀﾞ「この力の使い道は？」



『………特にないよ。けど、これで誰かのために出来たらそれはそれでいいかな』((ニコッ



ﾏﾀﾞ「………そうか。やはりお前は“アイツ”と違うんだな、A」



＊アイツ……それは、既にお気づきの人がいると思いますが






フリスク(キャラ)のことだ

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