ウザイ犬の飼い主《1》【UNDERTALE】

10　犬も歩けば骨に当たる ページ12

ﾄﾋﾞ「♪〜」



ガサゴソとなにかをあさるトビー



ｹﾁｬ「そこでなにをやっている」




ﾄﾋﾞ「人違いだわん」




＊お面を被る




ｹﾁｬ「誰だよそいつ」




ﾄﾋﾞ「やぁケチャップ君、今日は良い天気だわん」




ｹﾁｬ「雪だぞバカ」




ーーー




『……で、何事?』




ｲﾝ「みての通り、喧嘩？」




ﾍﾞﾘ「コラッ！喧嘩は良くないぞ」




ﾄﾋﾞ「いいじゃん!!ちょっとぐらいほしいわん！」




ｹﾁｬ「だからって骨を盗むバカがどこにいる!!」





『あ、そっか。トビー骨が好きだもんね』





ｲﾝ「止めなくていいの？」






『こういうのは、ほっとくのが一番』






ｹﾁｬ「ハァ、ハァ、いい加減にs，ﾄﾋﾞ「隙あり!!」あっ！」






ﾄﾋﾞ「バーカバーカ!!これはボクちんの骨わん！」







ｹﾁｬ「地獄で燃えてしまえばいい」♪〜((←例の音楽が






ｲﾝ「それ飼い主の前に言っちゃう!?」





＊コンコンッ




ﾄﾞﾘ「誰か来たみたい」




ﾄﾞﾘ「はい」




「こんにちは。私共はこういう者です」




＊名刺を出した




ﾄﾞﾘ「……FBI？どうしてですか？」




「犬を知らないか?」




ﾄﾞﾘ「犬？ちょうど今居ますけど」





「なら、我々も」





ﾄﾞﾘ「ちょ、ちょと、勝手に…」





ﾄﾋﾞ「ワン？」






「やっと見つけた。トビー・フォックス」





「連れて行け」





「「「ハッ！」」」





『!?，トビー!!貴方達は何？何処へ行くつもり？』




「お前……そうか、排除しろ」



＊ガチャ



＊銃を構える



ｹﾁｬ「は？」




『トビーに、何するつもり?』





「コイツは我々がずっと探し求めていた。安心しろ小娘。手荒なマネはしない。だが、お前とコイツは二度と会えない」

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