episode１３ ページ14
メグ「じゃあ、明日から本格的な捜査を始めよう！」
あなた「キュウくんと天草くんには私達で報告しとく！」
それでその日は解散となって、私とメグはリュウとキュウに伝えるためにリュウ達の所に向かっていた。
私はリュウに、メグはキュウに電話をしているとメグの電話している所から変な音が聞こえた。
あなた「メグ？」
メグに声をかけても返事が無かったから見に行くと、メグがそこで気を失っていた。
あなた「メグ！！メグ？大丈夫？メグ！！」
メグに気を取られて後ろに気づかなかった私は後ろから何か薬品を嗅がされて、気を失った。
キュウside
pipipipipipi
僕とリュウはメグとAに合流するため、僕はメグに、リュウはAに電話をかけていた。
キュウ「おかしいなメグ全然でない」
リュウ「僕の方もだ。Aと全然連絡が着かない」
そう話していると突然後ろから名前を呼ばれた。
?「キュウ！リュウ！」
僕達の名前を呼んだのはキンタだった。
キンタ「カズマから最新情報だ。」
キュウ「カズマ！何か分かった？」
カズマ「例のサイトに新しい書き込みがあった。失踪した、小椋絵美菜に関する情報なんだけど､､､
男子寮の寮長が昔、彼女に片想いしててこっぴどく振られたらしいんだ。」
キュウ「佐久間さんが？」
カズマ「その人、それ以来ずっと彼女を恨んでるんだって、」
キンタ「まさかソイツがコレクターだって言うのか？」
カズマ「そこまでは何とも言えないけど､､､」
そこで電話を切った。
するとキンタが何かに気づいたみたいで
「じゃあ」
と言ってその場から去っていった。
キンタが一瞬見た方向に目を向けると富永くんが歩いてきていた。
富永「あれ、2人とも美南さんとAさんと一緒じゃ無かったの？」
キュウ「えっ？」
富永「彼女たちコレクターの捜査の件で2人と話してくるって言ってたけど？」
その言葉を聞いて僕とリュウは、慌ててもう1度Aとメグの携帯に電話をかけた。
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾋﾟｯ タダイマルスニシテオリマス
キュウ「留守電だ！」
リュウ「こっちもだ！」
キュウ「富永くん！朝吹さんと東谷さんに連絡して、美南さんと、Aさん探すの手伝ってもらえないかな？」
富永「あぁ。いいけど、何でそんなに焦ってんだよ、」
なんて説明しようと思っていたらいい所にキンタが話しかけてきてくれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 305人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山田琉愛(プロフ) - ゆうなさん» コメントありがとうございます！！そー言って頂けるのとても嬉しいです！！何とか、頑張って、作品書いていくので、是非ともこの作品を、よろしくお願いします！！ (2019年3月4日 14時) (
レス) id: abb9ea5a9e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 作品を見つけて一気読みさせていただきました。これからも主様のペースで構いませんので更新頑張ってください！我々読者は待っていますので！ (2019年3月1日 23時) (レス) id: 330b40068e (このIDを非表示/違反報告)
山田琉愛(プロフ) - JUMPerさん» コメントありがとうございます！長らく更新できてなくてすみません。これから頑張っていくので、この作品をよろしくお願いします！更新頑張りますね！コメント見て頑張らなきゃと思いました！ホントにありがとうございます！ (2018年4月24日 15時) (レス) id: abb9ea5a9e (このIDを非表示/違反報告)
JUMPer - 作品全て読ませていただきました！凄く面白くて今、一番ハマっています！ 私は全然気長に待つので、更新頑張ってくださいね！ (2018年4月23日 20時) (レス) id: ef1388ec1c (このIDを非表示/違反報告)
山田琉愛(プロフ) - ましゅさん» コメントありがとうございます！！頑張って更新します！！なのでこれからもよろしくお願いします！！ (2017年11月29日 23時) (レス) id: abb9ea5a9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山田琉愛 | 作成日時：2017年7月23日 4時
