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3話 ページ4

それからたくさんの話をしているといつの間にか朝日が昇っていて。

街が、街のみんなが起きてくる時間になった。

一緒に居られる時間もあと少しだけ。

「良かったら、今夜も会おう。」

僕は座っていた場所から腰をあげて立つ。

「つっ、続きを聞かせてくれますか!?」

真っ直ぐに僕を見つめて彼女はいう。

「また、今夜に。」

僕は笑って、座っている彼女に手を伸ばす。

「おやすみ、素敵な夢を。」

彼女の細くて白い腕をそのまま引っ張り、座っていた彼女を立たせてから僕はそういった。

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カノン♪ - リクエストいいですか!?【ジャッジ☆】をかいてほしいです!よろしくお願いします!あと、私も小説書いてて【好きと友情のバランスシップ】というものです!読んでくれたら嬉しいです! (2018年7月12日 8時) (レス) id: 68b3d0d765 (このIDを非表示/違反報告)
愛乃(プロフ) - カノン♪さん» ありがとうございます、物凄く嬉しいです。曲を聴いてたらもう小説書きたい気持ちがうずうずしてしまって…、書いてしまった限りです。これからも応援を頼りに投稿していくつもりですので、頑張りますので応援よろしくお願いします。 (2018年6月26日 20時) (レス) id: 72a3eb1f7a (このIDを非表示/違反報告)
カノン♪ - 愛乃さん!この小説凄く曲が再現されていますね!今日作ったばっかだけど応援しています!星も一番押しました!頑張ってください (2018年6月26日 16時) (レス) id: 68b3d0d765 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛乃 | 作成日時:2018年6月26日 15時

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