双子の兄妹 【山田二郎】 ページ3
角砂糖様リクエストありがとうございます！！
Twitterで話が弾んで出来たネタです笑
またお待ちしております。
山田二郎
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ…
｢ん…｣
『ん…』
ｶﾞﾁｬｯ
｢A姉！起きてください〜？朝ですよ！…って寝相。｣
それぞれの体に足をのっけて気持ちよさそうに寝ているA姉と二郎
｢ｸﾞｶﾞｰ…｣
『ｽｰ…』
今、A姉のベットが壊れてるから一緒に寝てるみたいだけど寝相までそっくりだな。
『…ん。さぶろ？』
｢今日いち兄のお手伝いなんですから、遅刻しますよ！｣
『んー。ありがとう』
『じろ。起きて』
｢んぁ…。んだよあと五分…｣
『あと五分寝たら仕事、手伝えなくなるよ？』
｢うぇ！！？お、おきる｣
＿＿＿｢『いただきます。』｣
｢ほんと、お前ら言うことやることそっくりだよな｣
｢『そうかな？』｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
｢ｸｯ… ほら｣ﾆｶｯ
『まぁ。』
｢『仲良いし』｣
｢珍しいですよ。この年でこんなに仲良い兄妹も。｣
｢今日、二郎、Aには恋人役として振舞ってもらう。敵を油断させる作戦だ｣
『顔似てるのに大丈夫なの？兄ちゃん』
｢マスク付ければいけるんじゃないですかね？｣
『そーかな？』
｢じゃあ早速ここの通りをデートしてきてくれ｣
＿＿＿｢…ほい。｣
『ありがと！二郎〜』
俺が買ってきたクレープを頬張るA
俺が言うのもなんだけど、顔が似てるとはいえAはすげぇ可愛いと思う
『…ん？なんだなんだ？じっと見つめて』
｢…な、なんでもねーし！｣
『はい、あーん』
｢は？｣
『いや、アイツらがこっち見てるからさ、怪しまれないように』
｢お、おう｣
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
｢うまい。｣
＿＿＿＿＿敵を目的地に誘導するね
｢ん。｣
『え？』
｢手。繋いだ方が恋人っぽいだろ｣
顔を赤らめて言う二郎
『ふふっ笑 そうだね笑』
＿＿＿＿＿兄ちゃん目的地に誘導完了したよ。
＿＿＿＿＿よし、お前ら頼んだぞ
『｢了解｣』ﾆｶｯ
誘導した敵をﾎﾞｺﾎﾞｺにする
『薬なんか売っちゃダメでしょ？』
｢これ以上、好きにはさせねぇよ！｣
＿＿＿｢やーっぱあの二人最強だよな。｣
｢一件落着。ですね！いち兄！｣
双子はどこまでも一緒。なのかな？
怪我した時は【入間銃兎】→←Became smaller 【碧棺左馬刻、山田一郎】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 205人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
燐(プロフ) - くるみさん» ありがとうございます泣 ここまで来れたのも皆様のおかげです！お楽しみに！ (2019年6月30日 22時) (
レス) id: 47c47f0224 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - 完結おめでとうございます！次も楽しみです！ (2019年6月29日 20時) (レス) id: 1520c09c44 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - くるみさん» 癒しになれて良かったです！！笑 ついつい見ちゃいますよね。分かります。テスト頑張ってください！応援しています！！ (2019年6月24日 23時) (レス) id: 47c47f0224 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - ありがとうございます癒されましたテスト数日前にもかかわらず見てます(笑)これからも頑張ってください！ (2019年6月24日 22時) (レス) id: 1520c09c44 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - くるみさん» お疲れ様です！更新が安定しなくてすみません！ありがとうございます！泣 (2019年6月22日 8時) (レス) id: 47c47f0224 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：燐 | 作成日時：2019年5月19日 18時
