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かまってよっ!【飴村乱数】 ページ46

カイア♪様リクエストありがとうございます!!
今回は乱数くんの可愛いお話です!
またお待ちしています。
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飴村乱数




「A〜。」



つかれた〜。



そう言ってソファーに腰掛けている私の膝の上にゴローンとしてくる乱数



『おつかれ様〜』



少し撫でてあげると、えへへ〜♪と嬉しそうに笑う



私は今、幻太郎先生に送る大事な書類をスマホで作ってる最中だったからあまりかまってあげられない。



「…ねぇねぇっ!なーにしてるのっ?」



『んー?先生に送る大事な書類作ってるの』



「それって、…僕よりも大事?」



子犬みたいに目を潤ませて言う



…今は本当に重要なところで、提出がギリギリだしもう少しで終わるから待ってて欲しいところだった



私は心を鬼にして言う



『…ごめんね。』



「…ふーん。」



そう言いながらも乱数はどこうとしない



『…』



私が真剣にやっているとちょっかいをかけてくる



「えい!」



ムニムニ



私のお腹とほっぺをつついたり



『…らーむーだ!』



そんな所も可愛い



『大人しくしてて?』



「やだ、構ってくんなきゃやだ」



乱数が普段ここまで甘えてくることはそんなにない



『んーあと十五分!』



「…わかった〜」



--- 十五分後 ---



『終わった!』



「終わったっ?」



目をキラキラさせて私に抱きついてくる



「んーー。今日普通につかれた。癒して?」



『分かった分かった笑』



「Aだーいすき!」



『私も大好きだよ?』



その日はお風呂も一緒に入ったりして本当に乱数は甘えてきた。



ここまでくると逆に心配になってくる



ベッドに入った時さりげなく聞いてみた



『何かあったの?仕事とか』



「…だって」



ギュッと抱きしめてくる



「だって、僕よりも幻太郎のこと優先したから。」



『へ?』



これは完全に嫉妬だ。私は思わず笑ってしまう



「もー!!笑うなー!!」



『ふふっ笑だって、幻太郎先生とはお仕事だよ?』



「でも嫌なものは嫌なの!」



ぷぅと頬を膨らませて言う



『ごめん〜!』



「…Aからキスしてくれたら許す」



『えっ!?』



「はい!じゃあどーぞ!」



目を瞑ってんー。と唇を向けてくる乱数



「はーやーくー!」



チュッと短いキスをすると不満そうに



「…足りない不合格!」



まだまだ合格は貰えそうにありません

※好きすぎるが故に【Buster Bros!!!】→←青春違い【山田一郎】



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(プロフ) - 月華姫さん» はい! (2019年3月25日 19時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - 燐様も、お疲れ様でしたm(__)m明日も新たな1日お互い頑張りましょう(^^)vではまたっ♪ (2019年3月25日 18時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 月華姫さん» 今日もお疲れ様でした! (2019年3月25日 18時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - リク受付ありがとうございます燐様(*≧∀≦*)はい!次回楽しみにしています(`・ω・´)bではまたっ♪ (2019年3月25日 17時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 月華姫さん» お楽しみいただけたようで何よりです!作者も語彙力を捻り出して頑張りました!笑 新リクありがとうございます!お話がもう少しでいっぱいになってしまうので次回に持ち越させて頂きます! (2019年3月25日 17時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年2月27日 20時

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