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青春違い【山田一郎】 ページ45

月華姫様リクエストありがとうございます!!
またお待ちしています。
同い年設定です!
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山田一郎






青春と言えば夏。これは俺がラノベか何かで読んだものだ。まぁ俺は青春って歳でもないけど



「A〜」



『なに〜?』



俺の彼女のAは本気で可愛い。



「…暑くね」



『まぁ夏ですし笑』



「そんな時はかき氷だ。」



『やった!!』



ザクザクザク…



「おーめちゃくちゃ削れんなこれ。すげぇな!」



俺に背を向けるような形でソファに座っているから聞こえずらいのかAは上の空だ



『そうですね〜。』



「なんだよ、上の空だな」



「おーい!」



かき氷の入ったお皿をほっぺにくっつけてみると



『うわぁぁ!!』



ブチッ…



と言って飛び上がった



「え!?そんな驚くかよ!笑」



ん?なんか今ブチッって音しなかったか?



「ごめんごめん笑」



『本当にびっくりしました…』



そう言ってこっちを向いたAに思わずドキッとする



「…え」



『え?』



「あ、あの胸元…」



恐らくさっき驚いた拍子にボタンが取れたのだろう



下着とそのーうん。…谷間が見えるわけで。男なら誰でも見ちゃうもんだろ?下着が赤なのを俺はちゃんと見たぞ。



『ちょ、見ないでください!!』



「お、俺だって不可抗力だからな?」



とかなんとか言って高校生の頃だったらもっと脳内荒れてただろうななんて冷静に考えている自分がいる



「とにかくなんか着るもん」



『一郎さんのシャツ貸してください!』



「分かった!」



なんだこれ俺得じゃねぇか!彼シャツってやつか?



「これ着ろ!」



『あ、ありがとう』



当たり前だけど一郎さんのシャツはでかい。



もしかしたらさっきより際どい格好してる?かと言ってさっきのシャツを着るのもなーちゃんと閉めればいける!!



この暑さで長袖を着るのも過酷だ



『…我慢するかー。』



正直に言えば手を出しそうなのだがここはぐっと堪える。



「…控えめに言ってものすごく可愛い。俺のシャツ着るとか可愛すぎ。」



そう言うと顔を赤くして恥ずかしがるA
そこも可愛いんだよな



シャクシャク



『「美味しい」』



その後は二人でかき氷を食べて夏をすごした














「…あれもう一回くらい起きてくんねぇかな。」

かまってよっ!【飴村乱数】→←*



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(プロフ) - 月華姫さん» はい! (2019年3月25日 19時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - 燐様も、お疲れ様でしたm(__)m明日も新たな1日お互い頑張りましょう(^^)vではまたっ♪ (2019年3月25日 18時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 月華姫さん» 今日もお疲れ様でした! (2019年3月25日 18時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - リク受付ありがとうございます燐様(*≧∀≦*)はい!次回楽しみにしています(`・ω・´)bではまたっ♪ (2019年3月25日 17時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 月華姫さん» お楽しみいただけたようで何よりです!作者も語彙力を捻り出して頑張りました!笑 新リクありがとうございます!お話がもう少しでいっぱいになってしまうので次回に持ち越させて頂きます! (2019年3月25日 17時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年2月27日 20時

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