ヒプマイ短編集1

違法マイクで彼が分裂!?【碧棺左馬刻】 ページ6

月華姫様リクエストありがとうございます！すごくすごく嬉しいです(語彙力)
初リクエストで緊張です精一杯頑張ります！






碧棺左馬刻


｢｢おいA俺の方が愛してるからこっち来い｣｣


『え、う、うん』



どうしてこうなった。





----1時間前 夜10時位のこと-----



『いいじゃないですか!!ちょっとくらい！』


｢あ"ぁ？｣
｢ダメに決まってんだろ何言ってんだお前｣


『ちょーっとくらいヒプノシスマイク触らせてくれてもいいじゃないですか』


｢あぶねぇっつてんだろうが。ガキかお前は｣


『…左馬刻さんのけち！もういいです!!』


｢け、けち…っおい！｣


ﾊﾞﾀﾝ


｢なんだってそんなに使いたがってんだよ。わかんねぇな｣ (溜息


---外---

『左馬刻さんなんてもう知らないわ！！！ちょっとくらいいいじゃん』
『いつも左馬刻さんが使ってるマイクちょっと触れてみたかっただけなのになー…。』


ｷﾗｯ

『ん？なんだこれ』
ﾋｮｲ


『え、これってもしかして！ヒプノシスマイク!???』満面天使ｽﾏｲﾙ


『え、でもなんでここに…』


『あ。左馬刻さんに見せつけてやろうとっ！ここに置いてあると危ないしねーー？(ﾆﾔﾘ)』



----左馬刻side----


｢あいつ遅ぇな｣

なんかあったのかと考えた時

『ただいま！』と元気なうるさいそれでいてどこか安心する声が聞こえた


『じゃーーーん！みてみて！左馬刻さん！マイク！拾ったの！』


｢…は？拾ったの！じゃねぇだろあぶねぇからよこせ｣


『え、やだ』


｢おら、早く出せや｣


『やだよ！』


揉み合いになった末、誤ってマイクを起動してしまった。


その瞬間



ﾋﾟｶｰｰｰｰｰ!!



『へっ！？』


｢｢………は？｣｣







1話というか1人が長くなりそうです！！
申し訳ないです！飽きずに読んでいただけると嬉しいです！

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