眼鏡を外したら何故か叫ばれたんだけど【ハイキュー】

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尾「信介と宇迦之先生が…従弟やと!?」


侑「どうやったらこんな美形になるんねん！」


『おいおい侑、そんなこと言ってもテストの点数は上げねえよ？』


北「明日は槍が降るかもなあ」


治「…(ツムは事実言ってるんやけどなあ)」



このイケメン血族共が!!
無自覚とか余計タチが悪い。
アンタら顔面国宝並の顔立ちなのになんで気付かないんだ。



角「先生、式場は何処にしましょうか!!」


「「っ!!?」」ｷﾞｮｯ


侑「角名ァ!?」


此奴いつの間に…てか今なんて言った。
式場は何処にしましょうか…？
自分、鼻血出して頭逝ったか？

先生の顔を見てみ。「( ˙н˙ )」だから。



『( ˙н˙ )ﾋｪｯ』


大「角名が可笑しくなってもうた…」


路「終わりや……稲荷崎二年の終わりや………」


尾「ま、まだ銀島がおる!!」



俺ら双子はその枠に居ないんか。





角「で、どうしましょうか」




あの「オッホホw」とか言ってた角名は何処に逝ったんだ…。
治なんか宇宙見とるよ。
すると



北「正気に戻れ」


角「アガッ」



北さんがバシッと角名の頭を叩くと角名は床に倒れた。
………角名、アーメン。



『せ、精神科の病院に連れていった方がいいのか……？』


北「大丈夫や」


「『？』」



俺達が首を傾げると角名が「イテテ…」と言いながら立ち上がった。



角「……あれ、なに皆俺を凝視して」



角名はまるで叩いて直るテレビのように普段の角名に直っていた。
北さんマジパネェ((



『信介…お前、やっぱ最高だ』


北「せやろ」


角「アッ先生！ 今度一緒にお出かけしましょう！」


「『』」




訂正 全然戻ってませんでした。

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