仲の悪い三人組が超人社会に転生しました【ヒロアカ】

第七話 〔幼稚園〕 ページ9

○



はい。うちの年齢は現在3歳なので………幼稚園に行く事になっているよう。
やだよ。餓鬼と戯れたくない((


母「A、幼稚園に行きましょうね」


『うんっ』


本当に子供の真似するの大変。
あ、そう云えば太宰から聞いた話によると、此処は静岡県らしい。

神様よ、転生特典でうちだけ横浜に住ませてくださいよ。
旧双黒(笑)の事はどうでもいいンで←


そしてうち等は前世の様にたまぁーに〈青鯖・蛞蝓・海豹〉と云うようになった。
前話が終わった一ヶ月後の話だよ。今回は(


母達は親友だそうなので一週間に3.4回は会っていた。
行きたくない。

母に駄々を捏ねて行きたくないと云っても無理矢理連れていかれた。
非道いよね今のお母様方←


って話、し過ぎた。
絶対、こう云う展開って主人公と一緒にいなるのが落ちだよね←


＊＊＊


幼稚園に着き、母は先生と思われる人に話をしていた。
うちさ、アレ出来ると思うンだよね


「見た目は子供、頭脳は大人！その名は名探偵コ○ン!!!」って←
だって事実上そうでしょ。


見た目はロリ、中身は社畜の25歳って←
そう思わない？(



「それじゃあAちゃん。一緒に行きましょうか」


『はい！』



と、先生と手を繋いで部屋まで行った。
……うち、手を繋いでくれなくても先生の後をついていきやすぜ？

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