椎名さんは何時も気怠げ【文スト×コナン】

気怠げに31話 ページ31

○


私は帽子を買い、集合場所の公園に向かった


『ここ…だよね』



11:55



後5分か…


中原「A、此処に居たか」



『あ、中也……』



中原「結構探したンだからな………そうだ。昼、何処かで食べようぜ」



『うん……勿論中也の奢りで……』



中原「はァ!?」



『いいじゃん…幹部様なんだし……ブラックカード位あるでしょ』




中原「仕方ねぇな…今回だけだからな」




『うん』




＊＊＊＊




お昼も食べをえ色々とヨコハマを回った


あっという間に時間が立ちもう夜になった



私達はヨコハマの綺麗な街並みを見ている


赤レンガ倉庫や観覧車はライトアップされとても綺麗だ



中原「そうだA」



『ん……？』



中原「コレ、やるよ」



『何……？』



中原「シトリンのネックレスだ」



中也から黄色に光る綺麗なネックレスを渡された



『シトリンって…宝石でしょ……』



中原「いいんだよ!!!」



耳…真っ赤…



そうだ




『中也』



中原「ンだよ」



『お誕生日おめでとう』




中原「!!!」



『コレ…誕生日贈呈品の帽子………欲しかったんでしょ？』



中原「あり…がとな」



『いえいえ……………zzzz』



私は睡魔が襲って来て寝てしまった



中原「…好きだA」




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シトリン 宝石言葉

友情・初恋

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