椎名さんは何時も気怠げ【文スト×コナン】

気怠げに03話 ページ3

○


こんにちは。椎名Aです…


何時も気怠げに過ごしてます…


国木田「A、この資料を頼む」


『うん…』


国木田「寝るなよ？」


『うん…zzz』


((云った側から))



国木田「寝ーるーなっ!!!!」ﾍﾞｼｯ


国木田は私のおでこをデコピンした


『痛い…ヒリヒリする…』


私はおでこを抑えながら云った


もう一度云う…痛い


国木田「全く…」



太宰「国木田く〜ん、女性を虐めちゃ駄目じゃあないか。ねえA」


『うん…国木田…モテない』


国木田「何故、俺がモテないとなった!!」


知らない…でも国木田ってモテなさそう…あ、でも一人だけ居たか


死んじゃったけどね…



江戸川「Aー!!」


『乱歩さん…どうしたの？』


江戸川「一緒に殺人現場に行こう!!」


『判りました…国木田、私の宜しく』


国木田「……仕方ない。やってやる」


『わぁーい(棒)ありがとう国木田』


私は国木田にお礼を云った


云ったら何だか照れてた


ウブ…←


『で？乱歩さん…殺人現場は？』


江戸川「そうだったね！えっとね…東都の米花町だよ」



『米花町…ね』


絶対面倒臭い…

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