仲の悪い三人組が忍の世界に転生しました【NARUTO】

第8話＿伯母さん ページ10

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「今日はお母さんのお友達の家に行くよー」


『お友達…？』


「そうよ〜」


この人の友達って皆顔面偏差値高ぇんだよなあ…。
顔は顔を呼ぶってか(謎)

くっうち、目の色以外全部父親似だから…クソが!!!
この世は理不尽で溢れているとはこのこと()


『お母さんのお友達ってうちはの人？』


「ええ。 確かAと同じ歳の子が一人とタケルと同い年の子が一人居たはずよ〜」



『へー』




出来たら一人は女子が良いな。

そう云えば超人社会の夢で従兄弟だった子が告白してきたな。
あれは夢の中でも驚いたわ。

あの夢の中ので太宰と中也は救世主だった。
石川A、一生の不覚←



『……此処ってうちはの集落かなんかなの？』


「どうして？」


『だって…うちはの人沢山居るから』


「うーん…ちょっとね」


『ふーん』


こりゃ訳ありだな。
まあその内わかる事だろうし。


「あっ着いたよ」


『…』


家でか。
何、この世界の人の家ってこんなにデカいの？

ウチは石川の本家だからデカいって聞いてるけど……まあいっか。←


「ごめんくださーい」


お母さんがそう言うと中からドタドタと此方に向かってくる足音が聞こえてきた。


「あらトキエ、久しぶり」


「久しぶり、ミコト！」


『…』


何この人。
めちゃくちゃ美人じゃありませんか。

ここに来るまでうちはの人見てきたけど、殆ど顔整ってるし、なんなんうちは一族って。
最高かよ( ˙-˙ )←


眼福ですありがとうございます。


「…！ その子がAちゃん？」


「ええ！ ミコトが最後に見たのは赤ちゃんだったものね。
A、挨拶」


『はぁい。 えっと…初めまして？ 石川Aです』


「可愛いわねえ。 私、うちはミコト。 よろしくねAちゃん」


『は、はい!!』


美人に名前を呼ばれるなんて感謝カンゲキ雨嵐です((



「母さん!!」


「サスケ、走ると危ないぞ」


「大丈夫だって！」



また顔面偏差値高いの出てきた(震え声)





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石川ちゃんも劣らず美人であります

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