前髪切られたらモテ期到来しました【鬼滅の刃】

第十四話 ページ15

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『あ、あーー この後善逸君と待ち合わせだったーヤベー急がないとー(棒)』


宇「土産宜しく」


『誰が買うか』


宇髄さんがいくら年上だからっていきなり求婚してきたから敬語あんまり使わないことにしよ。
ツッコミの時ぐらい平気っしょ。

そして私は善逸君が待つ我が屋敷に来た。


『善逸君お待たせー』


善「あ、天翔さん！」


『ごめんねー随分待ったでしょ』


善「い、いえ！ 全然っ！」



………………….あれ。
いつもなら「本当ですよ！」「どれだけ待ったと思ってんですか！」
とか言ってくるのに炭治郎君に続いて君も何処か頭でも打った？

あ、元々頭打ってるか。



『そ、そっか。 なら早速甘味処行こうか』


善「は、はい！」


私達は甘味処に行く徒歩の間、これまで何の任務にあったか話をした。
そして甘味処に着くと


『ありゃ』


甘「あ！ Aちゃん！」


煉「む？」


『………………わぁお』



炎柱───煉獄 杏寿郎



☆ついにYO☆MO☆YA人登場！ さーて次回はどうなる────!!?

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