検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:34,308 hit

10話 ページ13

黒「んじゃ、西海のことは頼んだぞー。美環」

それぞれ自己紹介を終えた後、クロは言ってきた。

貴「この美環さんに任せなさーい!!」

私は声高々に言う。

愛「小鳥遊先輩、よろしくお願いします!」

・・・。

貴「・・・」

愛「・・・小鳥遊先輩??」

愛紗ちゃんは黙っている私を見つめてくる。

貴「愛紗ちゃん・・・」

愛「は、はい!?」

・・・。

貴「もう1回!先輩って!」

少しの沈黙の後、

愛「・・・小鳥遊先輩」

貴「下の名前で!」

愛「美環先輩!」

貴「ありがとう!これからは美環さんでいいからね!」

あぁ!!

可愛い。

なんていい子なのだろうか・・・。

顔はすっごく綺麗。

性格は可愛い。

つまり







一家に一人欲しい。←

なんて1人で愛紗ちゃんの可愛さにもがいていると、

黒「早く仕事行け」

と怒られた。

貴「じゃあ、愛紗ちゃん。まずはドリンク作りに行こっか」

愛「はい!美環さん!」

うん!!

可愛い!!

11話→←9話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:織李 | 作成日時:2019年2月23日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。