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「アイカツから逃げられない……？」
結城すばるが不意に尋ねた
「あの！教えてください！！
A先輩に何があったんですか！！」
【……(A…ちゃん)…】
『……』
【…もう、良いんじゃない？】
『…はいはい、分かったわよ
そっちに、座って
私に何があったのか教えてあげる』
結城すばるが席に座った
『言った通り、私は逃げられないの』
「？」
『辞めたいと思っても、何回も拒否された
それは、誰にか…
《アイカツシステム》よ』
「！？」
『太陽のドレスの存在を知った時、そのドレスが欲しくて欲しくてたまらなかった
だから、レッスンも倍に、したり
1日にこなす練習の量を一気に増やしたの
そして、目的のドレスを手に入れた
その時は感動したわ、嬉しかった
けれど、それは私にとって絶望に変わったの
太陽のドレスかと思われたドレスは
太陽のドレスではなかった
そのドレスの名前は』
【宇宙のドレス】
「……宇宙の…ドレス？」
『太陽のドレスより輝く事が出来た、
けれど、宇宙のドレスは記憶を失くしていったの』
「記憶を、ですか？」
『これ以上は記憶を失わせてたまるもんですか、と思った私は、アイカツを別のドレスで行うことにした
けれど、変身する時に
宇宙のドレスが現れたの』
「え？」
【そーだよ、別のドレスを使って欲しくなかったんだろうね、宇宙のドレスさんは
別のドレスを使う度に現れて、使おうとしていたカードを破壊させた】
「破壊！？」
『粉々に破れ落ちたの、私の目の前で
宇宙のドレス以外の、全てのドレスを破られた』
「アイカツシステムが、、ですか？」
【そーだよ】
『ライブをする度に記憶を消される
カードを破壊される
それに、私は精神的にダメージを受けた』
【これまでが、人流れだよ、結城すばるくん♪】
「ど、どうして、俺の名前を…」
【まぁ、気にしないー】
『続きは今度、、では、また』
【じゃあね♪♪
あと、このことは誰にも言わないでね？
いったら、マジ殺すぞ】
「！！」
ーーー
【ほんの1部だったね〜、話したの】
『全部話すわけないじゃない、、
こちらだって、辛いのよ』
【……そっか、】
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澪(プロフ) - 2ndの作間ではなく朔間ですよー (2020年6月12日 11時) (
レス) id: adb4b6099f (このIDを非表示/違反報告)
雪羅(プロフ) - あともうひとつ言います、すみません！七話の「あるないじゃん」は「ないじゃん」なのでは？と……すみません…… (2019年10月29日 15時) (レス) id: 227c03626a (このIDを非表示/違反報告)
雪羅(プロフ) - 結構前の作品へのは可笑しいかもですが……まず六話、「仮」ではなく「借り」なのでは？と思いました。あと、「、」を入れてる箇所がおかしかったり多すぎたりしてるので、もう少し減らしたりした方がいいと思います。おこがましくてすみません！面白いです！！ (2019年10月29日 15時) (レス) id: 227c03626a (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - 和南さん» すみません！！急いで訂正しますね！ (2019年7月14日 9時) (レス) id: fefb5ae09c (このIDを非表示/違反報告)
和南(プロフ) - 英知ではなく英智ですよ。二兎ではなく仁兎ですよ。 (2019年7月13日 10時) (レス) id: adb4b6099f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：( ･ᴗ･ )⚐⚑ | 作成日時：2019年3月16日 13時
