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花巻「良かったら一緒にどー?」
『あらあら、光栄ですこと』
花巻「楽しませてあげるよ」
『遠慮します』
国見「…A先輩」
『はいはい…国見、少し待って』
タオルを取りに行く私
そして、国見の濡れた髪を丁寧に拭き上げる
金田一「あ、その次、おねがいしゃす!」
『うん、いいよー』
川西「…いいな」
「俺も髪濡らしてくるんだった。
教祖様からのお手が……羨ましい!!」
『そこー、馬鹿なことで騒がない』
国見「……♪」
金田一「嬉しそうだな笑」
国見「だって嬉しんだもん」
及川「ずるいよ!国見ちゃん!」
『そこも、黙れ』
瀬見英太が何かに気づいて声をあげる
瀬見「Aー
そっち終わったら若利手伝って!」
そこにはおねむの時間突入の若利がいた
白布が写メ撮ってるねー
『国見はもう大丈夫かな…
次からは自分でやりなよ?笑
若利クーン、もうお眠ですか?
わかとし!!大丈夫ー?』
牛島「……ん」
『大丈夫じゃないでしょー!…ごめん
連れてくね。金田一はごめん、
ご飯食べながら待ってて』
金田一「あ、うぃす!」
『若利!起きるよー!ご飯たべる?
もう部屋いく??』
牛島「……」
((いや、それじゃ分からんて))
『部屋行くね。おけ』
((何で分かんの!?))
『覚や獅音、ごめん。ちょいよろ』
天童「はいよー。俺右肩いくね」
大平「じゃあ、左」
そう言って今にも眠りに落ちそうな
牛島を抱えていく
((大きな赤ちゃんだ))
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作者名:楓子 x他1人 | 作成日時:2020年1月13日 22時