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先輩が着ている学校指定のジャージ
白鳥沢のカラー
白鳥沢のロゴ
これが俺のイラダチをより増させていく
青城のジャージを着て欲しいって
その思いは叶う日が来るのだろうか
金田一「……よぉ」
国見「どうしたの」
金田一「先輩驚いてたな…」
国見「どこから聞いてた?」
金田一「青城に勧誘するところ」
国見「もろ…初めからじゃねぇかよ」
金田一「まぁ。そこはすまん…で先輩は?」
国見「夕飯の準備だってよ」
金田一「(今から行ったら間に合うか…?)」
国見「無駄だと思うよ」
金田一「え、、?」
国見「今回は白鳥沢の1年や2年がいる
無駄に接触しすぎるのは良くない
俺たちは部外者だ」
金田一「!!」
国見「だけど、連れ戻す。」
金田一「なぁ、明日先輩、青城の
マネージャーやってくれたりしねぇーかな」
国見「!…それだ」
金田一「は、、??」
国見「頼むんだよ。
ただし俺たち(元北川第一)が言ったらダメだ」
金田一「花巻先輩や、松川先輩ってことか」
国見「お人好しの先輩なら
もしかして行けるかもしれない
ちなみに先輩は意外と表情作りが上手だから
バレないかも」
金田一「行ってみるか…
頼んで見ようぜ」
国見「あぁ」
ーーー
白布「………(マジでアイツら
ぶっ潰してやろうか!)」
瀬見「………(白布がこえぇ)」
白布「行きますか。先輩を守らなければ」
瀬見「……あぁ」
天童「……
(今、姫ちゃんは幸せなのかね
天秤にかけられた想いの強さは
姫ちゃんを悩ませ続ける、それは
彼女にとって嬉しい事なのだろうかね〜)」
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作者名:楓子 x他1人 | 作成日時:2020年1月13日 22時