12話 ページ13
一十木「…A先輩と、ライブを共演できるなんて！！」
来栖「まだ、確定事項じゃないぜ？？(笑)」
聖川「もしかしたら…の、話だ」
四ノ宮「でも、一緒にライブをしてみたいですよねぇー！あの方とても、可愛いです！」
一ノ瀬「可愛いという判断でライブをしたいと言うのとは、少し違う気がするのですが…」
神宮寺「でも、やってみたいよね…
世界一の名を持つ 朔間Aさんと…」
一十木「でも、Aさんがしてるのは、
”アイカツ”だよ？
僕達はアイカツ、、したことないしなぁ〜」
「「うーん」」と唸る一同
【アイカツをしぃてぇみますかぁ？】
「「社長！！」」
【丁度、夢ノ咲学園に用があったので〜す！】
一ノ瀬「ですが、社長？
夢ノ咲にはアイカツシステムは置いてないと思いますが…？」
【いいえ〜、有りますよね？】
来栖「ぇ、誰に聞いているんだ？？」
「はい、有ります」
来栖「七海！？」
【だ、そうですので、見学と言いますか、
体験してみますか？？】
愛島「私、やってみたいです！！
彼女が持つ輝きを実感してみたいです！｣
四ノ宮「僕もですー！」
【満場一致と言うことで、良いですねぇー！
Ms七海〜、後はお願いしますぅーよ！】
「…はい、分かりました」
ーーーーー
(でもなんで、七海が
夢ノ咲にアイカツシステムがある事を知っているんだ？？)
(調べたのではないのですか？)
(アイカツと程遠い春歌がですか？？)
((((う…うーん…))))
ーーーーー
社長と七海春歌が去った後
こんな会話が繰り広げられていた
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作者名：( ･ᴗ･ )⚐⚑ | 作成日時：2019年5月31日 20時
