嫉妬する秀一 ページ5
またある日
今日はキャメルさんが来ていた
キャメル「久しぶりですね！Aさん！」
貴方「お久しぶりです！キャメルさん！」
と私はまた久しぶりにキャメルさんの手をにぎにぎと触っていた
キャメル「本当に赤井さんに怒られます…」
といっぱい汗をかいていたキャメルさん
貴方「あ！そうですね！」
と手を離して寝室に寝ている秀一を起こそうと思ったら
つるっ
と滑って
貴方「きゃっ」
と倒れそうになった
キャメル「おっと！危ない！」
とキャメルさんに助けてもらった…
貴方「あ！ありがとうございます！」
キャメル「いえいえ…あっ」
と急にキャメルさんは顔を青くした
キャメル「す、すみません！き、急に用事が出来て！それでは！」
とそそくさと帰って行った
貴方(どうしたんだろ…)
と思い後ろを向いたら
貴方「ひ、ひぃ！」
それはそれは後ろに鬼がいそうなオーラを醸し出してる秀一がいた
赤井「なにをしていた…」
貴方「いや！私こけそうになって！それで！キャメルさんに助けてもらったんです！」
赤井「ほーっ、そうか…」
貴方「それだけですよ？」
とうるうる目で秀一を見た
赤井「それをしても許さないぞ…」
と言われたので
貴方「し、秀！」
とジョディさんに前秀はAさんに！秀って呼ばれたいらしいよ！と言われたことを思い出し今だ！と思って言ってみた
赤井「っ！」
効果は抜群だ…
貴方「秀！私は秀のことしか考えてないよ？」
と言った
赤井「…本当にAは俺の理性を壊すのが得意だな…」
と言われ
貴方「へ？」
と私はされるがままに秀一に食べられた…
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赤い猫 - お初です！本編から一気読みさせて頂きました！ﾘｸと言うよりﾈﾀ提供ですが、さざ波編の話しや未来の話しで結婚式等どうでしょう (2019年4月28日 13時) (
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作者名：ミユクン | 作成日時：2019年4月15日 21時
