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多汗症な秀一 ページ3
赤井さんが多汗症だったら！の話です！
〜あるデートの日〜
私達は手を握りながらデートをしていた
あれも可愛い、これも可愛いとショッピングを楽しんでいた
終わりの時に手を離すと二人ともびしょびしょだった…
貴方「やっぱり！二人とも多汗症だったら手を握ったあとびしょびしょだね！」
赤井「本当だな…」
と笑いあいながら言った
貴方(私は嬉しいけど…秀一はいやかな？)
とズーンと手を見ていると
赤井「嫌だったか？」
貴方「うんん！その逆！逆に秀一が嫌かなって！」
赤井「嫌じゃないさ…だって俺とAじゃないと汗を毎日共有できないからな…」
と恥ずかしいことを言ってきた
貴方「なっ！///」
赤井「シてなくても…俺の汗がデートの時でも共有出来るのは…嬉しいじゃないか…」
と秀一は湿っている自分の手で私のほっぺたを触った…
赤井「独占欲が強くてすまないな…」
貴方「うんん！全然！私も！」
と私も湿っている自分の手で秀一のほっぺたを触った
何も無い幸せな日だった…
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赤い猫 - お初です！本編から一気読みさせて頂きました！ﾘｸと言うよりﾈﾀ提供ですが、さざ波編の話しや未来の話しで結婚式等どうでしょう (2019年4月28日 13時) (
レス) id: 48a6bce522 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミユクン | 作成日時：2019年4月15日 21時
