記憶喪失な私 ページ13
私は買い出しに一人で行って帰る途中だった
信号待ちおしていた…その時子供が飛び出してしまった
貴方「あ！危ない！」
と私は持っていた買い物袋を起き子供を助けに行った
子供の背中を押し丁度近づいてきた車に…
轢かれた…
私は頭を強く打ってしまった…
〜病院〜
沖矢「Aは大丈夫なんですか！」
そこにはもうコナンくんと蘭ちゃんが来ていた
コナン「大丈夫だよ！頭を打っただけだって！」
母「すみません！うちの子のせいで！」
とどうやらAが助けた子供の親が頭をペコペコしていた…
沖矢「大丈夫ですよ！頭を打っただけだそうですし！」
と安心していた沖矢さん達…
看護婦「Aさんが！目を覚ましました！」
蘭「じゃあ会いに行こっか！」
とみんなは病室へ向かった…
病室では看護婦が驚いた顔をしていた
沖矢「A大丈夫ですか？」
と沖矢さんが顔を見せると
Aはボーッと沖矢さんの顔を見るだけだった…
コナン「どうしたの？A姉ちゃん！」
とコナンくんがAの方へ行った
貴方「貴方達…誰ですか？」
と場が凍りつくような言葉をAは言った…
蘭「え？何言ってるんですか？私はAさんの弟の新一の幼なじみの毛利蘭です！」
貴方「毛利蘭…新一…わからないです…」
沖矢「私は…貴方の恋人…沖矢昴です…」
貴方「沖矢昴さん…わからないです…」
コナン「ぼ、僕は江戸川コナンだよ！」
貴方「江戸川コナンくん…ごめんなさい…みんなわからないです…」
沖矢「じゃあ…赤井秀一はどうですか？」
貴方「赤井…秀一…なにか愛しい感じがします…ですが…思い出せません…」
沖矢(A…)
医師「記憶喪失ですね…とりあえず…3日様子を見て家に帰りましょう…」
と医師は言う…
沖矢「戻りますか？」
医師「戻そうと思えば思い出せます…でもゆっくりで…お願いしますね！」
沖矢「はい…」
コナン「昴さん…一緒に…頑張ろうね」
沖矢「あぁ…」
と2人は頑張るのである…
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赤い猫 - お初です！本編から一気読みさせて頂きました！ﾘｸと言うよりﾈﾀ提供ですが、さざ波編の話しや未来の話しで結婚式等どうでしょう (2019年4月28日 13時) (
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作者名：ミユクン | 作成日時：2019年4月15日 21時
