１７７．もじ ページ27
皆さんこんにちはべーたでーたです。
更新しなさ過ぎて本当にすみません。約一ヶ月程占ツクから離れてました
言い訳させてもらうと課題に追われまくってて…その……スマホが…没しゅu
あまりにも時間が開きすぎて書こうとした内容も忘れ今では気力が湧かないので次のお話からは原作に…行きます…船完成です。夏のお話とかは番外編…とか……頑張ります………
−−−−−−−−−
｢これから文明築いてく上で、文字の読み書きが出来んのが現代人だけだと100億%限界がくる。死ぬ気で覚えてもらうしかねぇ｣
『なるほど〜…あれ、でも誰が説明するの？』
｢ゲンと羽京に任せてある。環境も準備済みだ｣
千空はそう言うと、テントの外に出た。
連れてこられた先には、大きな黒い板と、その前に並べられてる長い机と椅子
子供たち用の小さな椅子と、大人用かな…大きめの椅子と机も用意されていた
｢教室だ。現代と比べりゃ100億倍簡単な作りだがな
ここでてめぇにも授業してもらうぞ “センセー” ｣
『センセー……！なんかワクワクするな〜』
聞き慣れない “センセー”という言葉に、頬の緩みが隠せない
１ヶ月後に向けて皆に教えられること全部まとめとかないとな〜と意気込んでると、千空から衝撃の一言を言われた
｢お前には他の奴らより先に文字覚えてもらうぞ｣
『え？』
｢ククク、今日から暫くは寝れねえと思え｣
｢それでココ最近Aは小屋に篭っていたのか｣
『きん…ろ………ふふっ』
｢こんなこともあろうかと、疲労回復のお茶をご用意致しました｣
『あ…ありがとうフランソワさん……』
あれから数週間。私は千空に【A専用！文字を一足早めに死ぬ気で覚えようカリキュラム！！】をやらされて死にかけていた
写真の現像のついでに私の様子を見に来たクロム達がお茶を持って来てくれた、フランソワさんって本当にどこまで先を見越してるんだろ〜…
休憩で、現像した写真を見せてもらうと、そこには模型船を作ってる龍水や、雪遊びをしてる皆の写真がが沢山あった
｢遊んでる写真ばっかじゃねぇか！｣
｢船作りとは無関係だろうこの辺は…｣
｢遊びも仕事のうちでございます｣
｢そういう日常も撮りたいの！記者的にはね
…だってそれに、もしかしたらこの一年が最後の＿｣
表情が暗くなった南に違和感を感じてそばによると、南は慌てて何も無いと言って謝った
｢ともかく撮っとくから私！全部全部…！！｣
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (6月16日 0時) (
レス) @page32 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
街町市 - 続編おめでとうございます！めちゃくちゃ面白かったです！！！！！！ (2020年9月1日 21時) (レス) id: af87552866 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 羽京とゲンが保護者となりつつあるwww (2020年8月9日 13時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
猫田尋 - 続編おめでとうございます！言うの遅れてすんません！更新頑張って下さい！ (2020年5月9日 20時) (レス) id: b8b4fe567a (このIDを非表示/違反報告)
べーたでーた(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます！気に入って頂けて嬉しいです！翡翠さんもお体にお気をつけてください(´ω｀) (2020年4月27日 23時) (レス) id: 812a14537b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べーたでーた | 作成日時：2020年4月24日 21時
