白状 ページ39
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「…!おい…!!」
オフィスを出た後、俺は大学に向かった。
そしてある人物を見つけると、歩く足は速くなってた。
朱里「…ん?あ!たくろぉーじゃぁん!!
どーしたのそんな怖いお顔して!」
「…おい、Aに何をした。」
朱里「…なんの話ー?」
「お前だろ。しらばっくれるな。」
朱里「……チッ」
「!?」
朱里「あーだる。バレるの早かったなぁー♡」
「…は?」
朱里「たくろーとデートできたし、
嫌いなやつは潰せたし、
お金はいっぱい入ってくるし!!
今、朱里すっごい幸せなんだよね!!」
「…お前、何言って…」
朱里「たくろーがいけないんだよ!
私が言った忠告無視するんだもん!」
「…、、それは。。」
朱里「あ、そういや私のお友達が言ってたよぉ〜!
“Aちゃんの胸、すごく柔らかかった”って。」
俺は耳を疑った。
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あん(プロフ) - めっちゃ好きです !! 続きを待っててもいいですか?? (2022年8月20日 2時) (レス) id: 72043e98e3 (このIDを非表示/違反報告)
山椒 - すごく面白いです!恥ずかしながら今日初めて読ませていただいたのですが、続きがすごく気になります! (2022年8月10日 9時) (レス) @page36 id: 193991615f (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - このお話すごく好きで読ませて頂いてます!読み専が失礼しましたm(*_ _)m (2022年8月10日 0時) (レス) @page35 id: 8c9909d177 (このIDを非表示/違反報告)
jun(プロフ) - お久しぶりです!パイナップルさんが戻ってきてくださって嬉しいです!! (2022年2月26日 10時) (レス) @page34 id: 37d10c3172 (このIDを非表示/違反報告)
海町 - 邪険に扱われて、すれ違って系がとっても好きなので続きを望んでおります… (2020年12月28日 21時) (レス) id: ede98b80e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:パイナップル | 作成日時:2020年4月12日 3時