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こうして、彼氏組の好意に甘える形で俺達はリビングへとやってきたのだ。
そして少しお腹も落ち着いた頃、何か飲もうという話しになり…
現在に至るーーー
大「そうだ！あれ、圭人のイギリス土産。皆で飲んだよね？」
リビングの机の上に置かれた綺麗な瓶を指して大ちゃんが言った。
知「そうそう。僕がピンクでいのちゃんが青、光君が黄色で大ちゃんがオレンジのヤツを選んで…」
伊「飲み干した直後からの記憶が…ない！」
光「ってことは…コレが原因！？」
俺達は空き瓶をとって360度何か書いてないかとの調べてみたが…
それは何の変哲もないダダの瓶であった。
光「あっ、でも底に何か書いてある！"Magic power"だって…」
伊「魔法って…いつか解けるよね？」
大「でも何か条件があったり…」
知「そんなことより、どうする？彼氏組の片付けだいぶ進んでるけど…」
窓の外を見ながら知念がそう教えてくれた。
光「あのさ…この状況があいつらに見つかったら………ヤバくない？」
大「ヤバイ！絶対ヤバイ！」
伊「いつも以上に非力だし…確実に…」
光&大&伊「食べられる！！！」
知「はぁ…まったく、揃いもそろって狼ばっかなんだから。でも、涼介に限っては誰かさん達の彼氏と違って、いきなりガッつくなんてみっともないことしないと思うけど…
とりあえず…着替えは必要だよね？」
伊「どーしよー！！ブラとかするの？」
光「サイズとかよくわかんないし…」
大「でもこのままは…ちょっとね……」
悩んでる暇はない。
俺達はとりあえず山田と裕翔を家に引き入れることにした。
何故かって？
山田には女兄弟がいるし、裕翔は俺の姿を見慣れてるからまぁ何とかなるかってことで…
pipipipi……
裕『慧？どうしたの電話なんか…』
伊『ゆーと、俺達、今家の中でちょっとトラブってて…
周りの奴らには気づかれないようにこの話聞いて…』
裕『うん。皆からは少し離れたよ？』
伊『実はね……今4人とも何故か女の子になってるの。
その、女装とかじゃなくて………体ごと』
裕『はぁ？えっ？どういうこと？？？』
薮「裕翔どうかした？」
裕「いや、何でもないよ！」
伊『バカっ！気づかれない様にって言っただろ！
とにかく、その着替えとか…困ってて……
山田だけに声かけてコッチに来る事ってできる？』
裕『うん…多分、大丈夫』
伊『とにかく、薮とたかぎには絶対怪しまれない様にね！』
裕『わかった。スグいくよ…』
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megu0415(プロフ) - こんにちは＼(^ー^)／そんな僕らの日常生活シリーズが大好きなのでぜひ4、5のパスワード教えてくださいm(_ _)m (2019年3月29日 21時) (携帯から) (
レス) id: 46aba09a30 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫ボス(プロフ) - けいままさん» こんにちは！けいままさん、いつも嬉しいコメント本当にありがとうございます！！日々の創作の糧です！！続きでは大ちゃんも雄也もオイシイ思いをするハズ…です！また是非是非遊びに来てください！( ´ ▽ ` )ﾉ (2016年11月16日 15時) (レス) id: 6995de65c0 (このIDを非表示/違反報告)
けいまま(プロフ) - 夜の受けの皆さんが可愛い過ぎて、色気が凄過ぎて悶えてます。昼間のわちゃわちゃとのギャップがあり過ぎるところが、この作品の好きな所です。がんばれ、雄也！大ちゃん！！ (2016年11月16日 9時) (レス) id: d225e5d52f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫ボス(プロフ) - こんにちは！コメントありがとうございます(´∀｀*)今回は8人みんなで騒いでいるので、本当物語が進んでなくて…最終日まで何とか頑張りマス！また遊びに来て下さい(^_^) (2016年11月6日 6時) (レス) id: 6995de65c0 (このIDを非表示/違反報告)
けいまま(プロフ) - この楽しすぎるお話が読み応えがあり過ぎて、私もまだ１日目！！てびっくりしました。女の子になってもJUMPで想像できるキャラ達が魅力的過ぎて！！楽しいです！！ (2016年11月5日 22時) (レス) id: d225e5d52f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫ボス | 作成日時：2016年10月14日 12時
