Master Doll 【BTS】完 (ページ31)

今日:44 hit、昨日:12 hit、合計:292,407 hit

... ページ31

.

あれから数日後。

TH「結局歯ブラシ見つからなかったから、
マネヒョンに買って貰った」

ジャジャーン！と新しい歯ブラシを取り出すテヒョン。

JM「僕も、イヤホン新しく買った」

リビングにて7人+1体で談話中。

HS「ねぇ、可笑しくない？」

NJ「何が？」

HS「最近よく失くす人多くない？」

YG「確かにな」

JK「物をあまり無くさないユンギヒョンも、
この前ピアス無くしたままですし」

物がなくなる異変に気づいたメンバー達。

『誰かが盗んだ...とかですか？』

BTS「っ！」

Aの一言に目を見開くメンバー。

TH「事務所に...、盗む人がいるってこと？」

JK「そんなっ！スタッフさんは皆良い人だから、
ありえないよ」

YG「でも、ありえるかもな」

JN「そんな...！」

スタッフに犯人がいるかもしれない可能性にショックを受けるメンバー達。

NJ「とりあえず、
PDに相談しましょう」

明日、事務所にて会議することになった防弾少年団。

『犯人がもしいるなら、
早く見つかると良いですね』

JK「...」

Aが話しかけても、
何も反応しないジョングク。

『ジョングク？』

JK「ん？」

『どうかしましたか？』

JK「うん...、ちょっと」

__JKside

そう言えのこの前の…、あの新人staffさんは何をしていたのだろうか？

あの姿が何故か自分の中で引っかかっている。

このことを社長やMNヒョン言った方が良い…よな。

『ジョングク！見てください』

「ん？」

『これは何ですか!?』

AがTV画面に指を指す。

「あ、カカオトークのキャラクターだよ。」

『このおかっぱ頭の猫はなんて名前です？』

「確か…、ネオだね」

『可愛いですね』

Aはカカオフレンズのネオを気に入ったみたいです。

.