私のオッパ達【BTS】

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Ｖさん...じゃなくてテヒョンさんがお風呂に入ってる間に、ジョングクさん シュガさん ジミンさん J-HOPEさん が次々と起きてくる。





『おはようございます』


JK『おはよ』


JM『...おはよう』


JH『...お.....はよ』




皆さん挨拶には返してくれるようにはなりました。




でも、変わらずシュガさんにはスルーされている。





JN『ユンギ！挨拶くらいしたら？』


SG『...』


JN『もぅ！』



ぶりっ子の女の子のように頬を膨らますジンオッパ。



そうすると、お風呂から出てきたテヒョンさん。



Ｖ『風呂上がったけど、次誰入る？』


JK『あ、僕入ります』


JM『あ、ずるい』


RM『仕事に遅刻したくないから早く入れよー』



次に誰が入るか揉めるいるようです。






SG『なんでお前らそんな普通なんだよ』


JN『んー...何でだろうねぇ。
まぁ、多分みんな仲良くしたい気持ちはあるんじゃない？』


SG『意味わかんねぇ。なんで日本人と仲良くする必要あるんだよ』


JN『日本人の前に、Aちゃんは俺達と同じ人間だからじゃない？』



はぁ。とため息を吐きながら頭を軽く掻くシュガ。




SG『...俺だって.....出来るなら仲良くしたいさ。』





そう小さく呟いて部屋に戻っていくシュガさん。






当然、シュガさんが呟いた言葉は、誰にも聞こえなかった。




そして私にも分からなかった。







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