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夕飯の用意も終えた私は、
リビングでTVを見ながらリラックスしていた。
スマホゲームを片手に、コーヒーを飲む。
冬真っ只中。
部屋の温度はものすごく寒い。
日本にあるコタツが恋しい。
でも韓国は、床自体が暖かくなるため座れば寒さ
\ピロン/
ナムオッパ15分で着きます
ナムオッパから連絡が来た。
A分かりました。気をつけて帰ってきてください^^*
ナムオッパとは出会った日に連絡先を交換しており、こうして家に着く前に連絡するよう約束しました。
そして15分後。
JN「ただいまー!」
RM「ただいま」
『お帰りなさい』
JN「韓国語!覚えたんだね」
「はい。ナムオッパとジンさんが居ない間も勉強しとこうと思って...」
RM「いい子いい子」
「まだ単語だけですけど」
JN「それでも成長してる証だよ」
とジンさんは優しく微笑んだ。
JN「てか、俺もオッパて呼んででよ!」
「良いんですか?」
JN「もちろん!」
「じゃ...ジンオッパ」
JN「なーに?」
ジンさ.....オッパはそう言って優しく撫でてくれた。
「なんでもないです」
そんな2人の後からゾロゾロと他のメンバーも帰ってくる。
『お帰りなさい』
JK『ただいま...』
V.SG.JH『...』
JM『...ただいま』
ジョングクさんに加え、
ジミンさんも返事をしてくれた。
やばい...嬉しい。頬が緩む。
RM「にやけすぎ」
私の頬を手で包むようにナムオッパに言われた。
『あの...ごはん...』
SG『俺いらい』
V『僕もー...ジミン行こ』
JM『え、あ、うん』
シュガさんとVさん、そしてVさんに引っ張られジミンさんも部屋へと帰っていった。
『ジョングクさんとJ-HOPEさんは...』
JK『食べる』
JH『...っ!.....俺も』
ジョングクさんの言葉が意外だったのか、J-HOPEさんはビックリしていた。
「4人分用意してきます!!」
嬉しくてつい日本語になってしまった。
JN「怪我しないよいにー」
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さくら - (名前)のところを自分にするとドキドキします!これからも読ませてもらいます! (2021年3月14日 19時) (レス) id: 8b547b6615 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - とても良いです!! (2018年3月28日 0時) (レス) id: 2ee868cd88 (このIDを非表示/違反報告)
yoongi.bts - it's interesting. (2018年1月12日 22時) (レス) id: 619d9d79ff (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 秘書のサランの英語表記は「Salang」なので、SRよりSLが正しいと思います…ただ、ここまで書かれているので今更訂正させることは絶対にしませんよ!とりあえず言っただけです!すごく楽しく読ませてもらいました!これから続編行ってきますw (2017年11月9日 22時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 社長が社会ってなってますよw (2017年9月7日 18時) (レス) id: f6738ffbb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時:2017年4月27日 17時