第77話 ページ28
声がした方を見れば
クソ女が私のロボロの手を握ってちょうど
寄りかかってるシーンだった
それを見た瞬間胸の底から
フツフツとどす黒い感情が湧き出す
ロボ「､､､脚大丈夫？」
A「､､､､､､､､､ぁ、だいじょぶ、です」
なるほどあれくらいじゃわからなかったんだね
ドブネズミはバカだからちゃんと
痛い目見ないと分からないみたい
身の程知らずにも程があると思うわ
ロボ「ちょっとー！ごめんなんやけどやっぱ俺も一緒行っていい？」
A「ﾋﾞｸｯ！？､､､ｯあ、ぇ､､､」
その気持ちの悪いか弱いアピールもできないくらい
怖い思いをさせてあげる
この私がわからせてあげるわ
？「おーい！！！ロボロ！！」
ロボ「へｯ！？､､､かりん！？なんでこんなところおるん！」
かり「ロボロの背中が見えたから来ちゃった！」
お前みたいなやつが
近寄っていい相手じゃないんだよってことを
――――――――――――――――――――――――
A視点
？「おーい！！！ロボロ！！」
ロボ「へｯ！？､､､かりん！？なんでこんなところおるん！」
かり「ロボロの背中が見えたから来ちゃった！」
後ろから声をかけてきたのはあの女の子
ロボロ(？)さんの目を見ながら
ニコニコと嬉しそうに話していた
､､､助かった
ロボロさんと2人とか気まずすぎるし怖いから無理
この人がこのまま連れて行ってくれたら私1人で
鬼ごっこできるんだけどなぁ
ロボ「もう捕まったん？」
かり「うん！すぐに見つかっちゃったw」
ロボ「速いなぁw俺も捕まえたかったんに､､､残念」
かり「待ってるって言ったのになぁ」
ロボ「すまんってw」
あ、なんかふたりで楽しそうだから
私このままお暇しようかな
このまま気配消して､､､
そのまｯ(((((かり「あ！あなたお名前は？」
A「！？！？､､､ｯ、あ､､､A､､､で、す」
突然話しかけられて飛び上がる
かりん(？)さんはニコニコと笑いながら
ロボロさんと腕を組み私に話しかけてきていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2289人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
＿ - 作者さん重度のコミュ障なのだろうか…… (2023年4月13日 23時) (
レス) @page40 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ - めっちゃ面白いです！夢主ちゃん可愛すぎ事件(( か、かりんちゃん…ぽまえってやつは… (2022年12月19日 22時) (レス) @page49 id: 5a4c36c1a5 (このIDを非表示/違反報告)
あやとり30級 - 夢主可愛いですね！物語もすごく面白いです最高です！無理のないように更新頑張ってください！ (2022年10月4日 0時) (レス) @page49 id: e7e4fea678 (このIDを非表示/違反報告)
蛍 - いやぁ、ほんと、夢主ちゃんほんとかわいすぎて、、、こんな可愛い夢主見た事ないですよ、そしてメンバーさんからの愛され具合、もうほんと最高です。投稿も最近してくださってますし、ほんと最高です、これからも応援し続けます (2022年9月30日 17時) (レス) @page49 id: 36d57d9a8d (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - いいか？夢主…このままずっと皆の癒しでいてくれ！誰か一人に落ちたらダメだぞ？？とりまみんなに愛されて笑っててくれ！本当に神作品！ (2022年9月29日 9時) (レス) @page49 id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2022年1月20日 23時
