第8話 ページ8
ショ「！､､､よし、あとはグルッペンさんに通しに行こ」
チーノ「せやなぁ､､､」
もう、なんか色んなことがありすぎ、てる
体も暑いしなんかぼーっと､､､しちゃうし
ショ「んじゃあ行こか､､､って、Aちゃん？」
A「､､､」
ねて、起きて､､､また森だったら､､､そのときは
生きるいみもないし、死ぬか､､､
チーノ「､､､疲れたんかな？」
､､､どうか、起きたとき､､､まだショッピさんの
うでの中にいますように､､､
ショ「､､､寝た」
しん「ふぅ､､､どーしたもんか、こんな小さい体でよく、」
チーノ「､､､」
すぅすぅと寝息を静かに立てて寝てしまったA
それを見たショッピは優しくAの髪に手を通した
泥と血でボサボサだった髪はしんぺい神の
魔法のおかげでサラサラになっている
チーノ「､､､どーする、先に通しておくか」
ショ「ん」
しん「こっちで預かろうか？､､､ショッピくんも腕疲れてきたでしょ」
ショ「お願いしまｯ､､､､､､」
しん「？､､､あーwこれはw」
チーノ「？､､､ふはw」
しんぺい神に渡そうとすればAがショッピの
服を掴んだまま寝ていることに気がついた
少し引っ張った程度じゃ離れなかったので
そのままショッピが抱いておくことになった
ショ「まぁ軽いし大丈夫っす」
しん「そっか」
チーノ「初めて子供らしいところ見たわ」
出会ってからというものこんな酷い境遇にいながら
Aは1度も涙を見せることは無かった
ただただ怯えていたがどこか
自分事に捉えてないような様子で
他人事に思っているようにも見えた
しん「そうだね､､､少し不安になるなぁ、あの感じだと､､､きっと自分の命の危機にも気づかない」
チーノ「うーん､､､」
なんて話していればインカムから集合がかかった
3人でAを起こさないようにだけ
気をつけながら会議室に集まる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1176人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星いちご☆ - 面白かった！！！次の更新待ってる！！！あと気になったんですがなぜ ・・・ ではなく 、、、 なの？ pcなら る て書いてあるボタンのところのボタン押したらでますよ！！＾０＾ ※→関係ないことだけど下のコメの人検索除けしなよ！本家さんに迷惑になる！怒 (3月22日 10時) (
レス) @page2 id: 4a422f7a58 (このIDを非表示/違反報告)
我々だ！大好物 - コメント失礼します！面白かったです！また二度見して堪能していきます。ジュルリ（お巡りさんここです） (2022年12月19日 3時) (レス) id: ad36c9c049 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 大好きです！みんな可愛すぎだあああ！！ (2022年11月4日 22時) (レス) id: 3dd0a71cfe (このIDを非表示/違反報告)
零鈴(プロフ) - ………はぁっ！！（略:好きすぎて森です） (2022年11月4日 21時) (レス) @page35 id: 5eb664c063 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - 面白いですね!!!!!!!!!!!頑張ってください。！！ (2022年11月4日 7時) (レス) @page34 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2022年10月25日 17時
