第17話 ページ17
A「いらっしゃぁ、あ？」
コネ「､､､」
A「､､､､､､ｺﾁﾗﾉｾｷﾄﾞｳｿﾞｰ」
なんで来たん？？？
ねぇコネシマくんなんできたん？？？(2回目)
大事なことやからもう1回言うな？
なんできたん？？？(ｎ回目)
A「ご注文は？」
コネ「Aさんで」
A「サンドイッチとオレンジジュースですねかしこまりましたー」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
やばすぎるよ何あの子
A「ショッピそこどいて？」
ショ「､､､ん」
A「､､､あんた今日なんか変やで？大丈夫？」
ショ「！､､､いや、別に」
A「ならええんやけど､､､」
できるだけ平然を装って話しかければ
ショッピは一瞬固まったものの
いつもの様にマイペースに動きだした
A「あ、ちょうどいいや、これあそこのお客さん持ってってよ」
ショ「んー」
妄想癖とストーカーの奇跡の
イリュージョンが見れるかもしれん
Aはコネシマが座ってる席にショッピを
誘導してコソコソと影から見守る
ショ「お待たせしましたー」
コネ「ﾁｯ､､､」
ショ「サンドイッチとオレンジジュースですね、ご注文は以上でよろしいでしょうか？」
コネ「あのすんませんAさんは？」
ショ「､､､はい？」
コネ「Aさんと話したいことあるんで呼んでくれません？」
ショ「､､､A、とは､､､どういう関係で？」
コネ「将来結婚を約束した仲や」
ショ「はぁ！？」
なんかめっちゃいいように言われとるけど
コネシマくんと結婚する気ないよわたし
ショ「Aがお前みたいなクソガキ相手にするわけないやん」
コネ「クソガキ！？おまｯ､､､言ってええことと悪いことあるんちゃうんけ？？？」
ショ「なんや間違ったこと言いました？？」
A「わぁあ！！店内急に混んできたなぁあ！！ショッピ！レジよろしく！」
喧嘩の予感を察知したAは
慌てて二人の間に割って入った
余計なことするべきじゃなかった
好奇心には抗えないということで許して欲しい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 486人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yamadaringo28(プロフ) - 初めて見る感じの小説てとても楽しめました！ヤンデレと分かり最初は落ち込むが相手との距離を考え彼らと接して行くというのがいいと思いました。Twitterフォローしたので良ければお願いします (2022年11月25日 17時) (
レス) @page41 id: 22a07dbf1b (このIDを非表示/違反報告)
吏由(プロフ) - 好きですわ…終わり方が神ってます。 (2022年10月9日 3時) (レス) @page41 id: d4efbb01c8 (このIDを非表示/違反報告)
あー - た！ちゃんとストーリーのメッセージ性？みたいなのがしっかりとあって読みやすいです！！今回は感想ちょっと短くしときます笑いっつもめっちゃ長いんで…笑 これからも応援しています！！！無理せずに頑張ってください！！！！ (2022年5月31日 0時) (レス) id: e43b3fdd19 (このIDを非表示/違反報告)
あー - 出遅れたぁぁぁ！！完結おめでとうございます！！！今回の話も凄く面白くて、引き込まれる話でした！一つ一つの表現の仕方などが凄く好きです！（例えば取扱説明書とかその中でも＊やり方を間違えればもう二度と外の光は見れないでしょうとかです！）もうガチで最高でし (2022年5月31日 0時) (レス) @page41 id: e43b3fdd19 (このIDを非表示/違反報告)
防弾チョッキ（初心者） - 夢主ちゃんカッコイイ。そう思ったのは私だけでしょうか・・・ (2022年5月30日 8時) (レス) @page41 id: 16da95312d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2022年5月4日 19時
