番外編 〜砂原happy birthday‼〜 ページ6
そういえば、今日は砂原くんの誕生日でしたね！
記憶力のない駄作者は先ほど思い出しました←
ということで、砂原くんはアーヤちゃんが好きなので、アーヤちゃんに祝ってもらう話を作ろうと思いまーす‼
─────────────────────
〜彩side〜
今日は９月１８日。
日曜日だし、今日は集合がないから勉強をしています((真面目だなぁ。駄作者と違って。((うっせぇ))
trrrrrr, trrrrrr…
電話が鳴った。
パタパタと音がして、電話が鳴りやんだ。
きっと、ママが電話にでたんだろう。
「彩〜、小塚君から電話よ〜」
小塚君から？
若武が集合でもかけたのかな。
私は階段を降り、電話に出た。
「はい、彩です。」
「あ、アーヤ。今日、若武の家に集合だって。」
「何時から？」
「というか……もう皆集まってるんだ。」
「え‼」
「ごめんね。わるいけど、今からこれるかな？」
「うん！行く！じゃあまたあとで！」
私は自分の部屋で事件ノートと筆記用具を鞄に入れて、家を飛び出し、自転車で若武の家に向かった。
若武の家に着き、島崎さんに挨拶して書斎に向かった。
もちろん皆いる。
私がいつもの場所に座ると、若武が意気込んで立ち上がった。
「今日はすなーらの誕生日だ！
ということで、ｋzでアイツの誕生日を祝おうと思う！」
「俺、帰る。そんなことでいちいち呼び出すな。バカ武。」
上杉くんは、そう言い捨てて部屋から出ようとした。
「まぁまぁ、上杉先生。そうかっかせずに若武の話を聞いてみようじゃないか」
黒木くんが引き留めた。
すかさず私も
「上杉くん、若武の話、一応聞いてみようよ。私も結構気になるし。」
と言った。
「ハァ、わぁったよ。ただし、馬鹿馬鹿しかったら帰っからな。」
と、もう一度座り直した。
若武は、賛同者が得られたからか機嫌がよくなった。
「砂原はロンドンだ。だから何も渡せない。
だから、プレゼントはアーヤだ！」
はぁっ！
「すなーらに電話してもらう！」
……は？
「そんなので喜んでくれるの？」
「当たり前だろ。すなーらはアーヤのことが好きなんだからな」
////カアッ/////
「うん、砂原ならアーヤが電話してくれるだけでも嬉しいと思うよ」
「そうそう、プロポーズしちゃうほどにね」
た、翼っ！////
……ということで、私は砂原に電話することになりました……
書斎にある固定電話で電話をかけています……
prrrrrrr,prrrrrrr,……
─────────────
次いきます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこ - パスワードがわからないんで、教えて下さい！または外していただけると嬉しいです（≧∇≦）上彩好きなので続きが気になります！よろしくおねがいします！！ (2021年6月1日 18時) (
レス) id: 8972084840 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー - 続編のパスワード、外してくれたら嬉しいです！すごく面白いので、続きが気になります…。 (2020年10月28日 16時) (レス) id: 48d72a40bf (このIDを非表示/違反報告)
シロップ - パスワード外してください！又は教えてください！早く続き読みたいです！ (2020年5月21日 14時) (レス) id: f315a783e1 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - パスワード、分かりません！読まして下さい！！お願いです！ (2019年7月15日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
美彩(´ヮ｀*)(プロフ) - 続編のパスワード外してくれないですか？続き読みたいです！ (2017年9月7日 16時) (レス) id: 54d438e552 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜依香 | 作成日時：2016年9月11日 23時
