2,澤田亜由美 ページ3
教室の扉が開き、薫先生と知らない女の子が入ってきた。
瞬間、私たちは目を見開き、息をのんだ。
すごく美人だったの。
東条渚を軽く越えるくらいの。
「転校生を紹介します。澤田亜由美さんだ。」←
「得意教科は英語。よろしく。」
「席は、立花の隣。」
そういえば、私の隣って、砂原がいなくなってから誰もいなかったっけ。
澤田亜由美はその席に座った。
とりあえず、挨拶とかはした方がいいよね。
私は澤田亜由美の方を向いて言った。
「えっっと、立花彩です。これからよろしくね。」
私は彼女に微笑んだ。
「うん。立花さん、よろしく。」
彼女はニコッと笑いかけた。
この子ってやっぱり美人だなぁ。
16人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこ - パスワードがわからないんで、教えて下さい!または外していただけると嬉しいです(≧∇≦)上彩好きなので続きが気になります!よろしくおねがいします!! (2021年6月1日 18時) (レス) id: 8972084840 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー - 続編のパスワード、外してくれたら嬉しいです!すごく面白いので、続きが気になります…。 (2020年10月28日 16時) (レス) id: 48d72a40bf (このIDを非表示/違反報告)
シロップ - パスワード外してください!又は教えてください!早く続き読みたいです! (2020年5月21日 14時) (レス) id: f315a783e1 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - パスワード、分かりません!読まして下さい!!お願いです! (2019年7月15日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
美彩(´ヮ`*)(プロフ) - 続編のパスワード外してくれないですか?続き読みたいです! (2017年9月7日 16時) (レス) id: 54d438e552 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:亜依香 | 作成日時:2016年9月11日 23時