【銀魂】神威の幼馴染は可愛いです。【神威】

第九訓 [橋本] ページ12

『な、ナニイッテンノ...』





「なんでカタコトなんでィ

ホントの事を言いなせェ」






『じゃあ言うわ。

私は









第七師団団長補佐A。

アナタたちの








敵。』







前髪Ｖ字の人が私に刀を向ける。




「テ、テメェ!!」




でも栗毛の人は私をジッと見つめている。









「まァ、お前が夜兎だろうが。
春雨だろうが。












"神威の仲間"であろうが。





俺達の敵であろうが。




俺はお前が気に入ってんでィ


もちろん恋愛の意味でィ」









は、はぁ...？









『ふざけないでください。







私達第七師団は闘うことが役目で、この地球さえも潰すことができるの。









それを分かって殺さないつもり...？』









「おう。」









『ホントにそうなら...バカだね。』









ホント、地球人はバカだ。





第七師団と聞いて驚きもせず、気に入っている。
と言う。



バカにも程があるだろが。









そんな中、神威は







「ねぇA。









俺からアイツにいかないでヨ。。

約束して。








俺が大事な人はAしか残ってないから。。。」







『...へ？』

















何を言ってるんだろ。。。。。。





こんなアホ毛バカでも一応幼馴染だから。









見捨てるわけないし、









あの栗毛男の所になんて。






行くわけないじゃん。

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沖田 ミツバ

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