【刀剣乱舞】とある審神者の本丸５冊目【プレイ日記？】 (ページ13)

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８０階到達しました。ページ13

大阪城８０階＿＿＿＿ふらふらと審神者と第一部隊(まんば、加州、安定、堀川、兼さん、大倶利伽羅)が歩いている。・・・かれこれ何時間歩いたか。すると堀川がピタリと止まり、それにつられて他の刀剣達と審神者も止まる。

「敵の気配がします」
「あ、じゃあ此処ボスマスか・・・はぁー疲れた・・・」

　そう言って座りこめば、まんばが盛大なため息を吐く。後ろからも視線を感じていると大倶利加羅がジトっとした目でこちらを見ていた。・・・「そんなこと言ってないでアンタはさがれ」とでも伝えたいのか。

「へーへー、わかりましたよぅ、非力な審神者様はさがって付喪神様に守られてますよぅ」
「・・・」
「兼さんなんか言った？」
「何も言ってねぇよ」

　とぼとぼと立ちあがり、彼らの後ろに就こうと思えば兼さんがこちらを見ていた。「自分で様付けよびしやがった」とでも言いたいのか。それとも「うざいぞこいつ」とでも言いたいのか。それは本刃にしかわからない。

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戦闘が終わった。一番活躍した加州に誉をあげると彼は嬉しそうに笑って「ま、当然かな！」と言う。うん、うちの初期刀兼総隊長殿は今日も世界一かわいい。

　＞＞＞俺の！！！！！初期刀は！！！！！世界一かわいいよ！！！！！＜＜＜

と、心の叫びをしたところでまんばが奥に行き、小判と旅装束を持ってきた。そう、これが今回の大阪城の目的の最後の一つだった。

_______賑やか本丸、大阪城８０階に到達。これにて調査を終わる。
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「ふー、これで次の極が来るね！」
「誰にするんだ？」
「まんば」
「まだ実装してないだろ・・・それとも写しは傍に置いておきたくないのか？」
「ごめんなさい考えなおす考え直すから」