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第6話 ページ10
蒼「たまには他の学校のユニットとライブしたいの!!」
月「僕らも一応アイドルですから合同ライブをして勉強しようと考えたんです」
英「なるほどね…ならちょうどいい。僕らfineとKnightsでどうかな？」
蒼「僕は合同ライブ出来れば誰でもいいよ〜」
月「やっぱりあなたは何考えてるかわかりにくいですね。」
英「そうかな？まあ元々僕らもやりたかったんだ。渉の提案でもあったし…それじゃあよろしくね。そっちはEdenを連れてきてくれると嬉しいな」
蒼「りょ〜かい。凪砂君なら呼んできてあげる」
月「Edenの皆さん連れては来ますが、喧嘩だけはしないでくださいね。」
英「大丈夫だよ……多分ね」
蒼「凪砂君は心が広いから大丈夫だろうけど日和君がね〜」
月「1番拗ねてめんどくさいのは蒼先輩ですがね……」
英「まあ、そこは上手く説得しておいてよ。詳しいことは全員揃ってから話をしようね。今日はわざわざありがとう。そうだ、月遥くんせっかく来たなら朔間くんに声をかけたらどう？きっと喜ぶよfineとライブする事も言ってあげるといい」
蒼「月遥君あからさまに嫌そうな顔はダメだよ。」
月「凛月兄さんとは先程あったので大丈夫ですよ、お気遣いありがとうございます天祥院先輩(ﾆｺｯ」
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作者名：神無月 | 作成日時：2020年10月4日 23時
