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三十五話 喧嘩をするときは人に迷惑をかけないようにしよう ページ37

『来てくれてありがと……』


銀時と向き合う


銀時「生きててよかった」


声が少し震えていて今にも泣き出しそうだ


……そんな顔しないでよ


鼻の奥がツーンと痛い


沖田「あんたが小桜Aですかィ」


『沖田君。今まで騙しててごめんなさい』


沖田「大丈夫でさァ。罰は受けてもらいやすけどねェ」


黒い笑み、ドSだ……


刹那、脚に激痛が襲う

余りの痛さに膝から崩れ落ちた


小田切「感動の再会のところ悪いがこいつには死んでもらう」


首に短剣を当てられた


『お前短剣に何塗った……』


小田切「すぐには死ねる毒だ。苦しみながら死ぬのもいいだろうが今は時間がないのでな」


銀時「Aを離せ」


小田切「幕府を敵に回すというのか?」


唇を強く噛む


小田切「銀髪の奴が邪魔をしたら、そいつはお前が殺せ。真選組一番隊隊長沖田総悟。ここに来たことを一生公開すればいい、小ざk」


生暖かいものが頭にかかる

鉄の匂い……血だ


高杉「A!!大丈夫か!」


『晋助?なんでいるの』


高杉「助けに来たに決まってるだろうが」


銀時「高杉……」


高杉「おめぇには用事なんてねェ銀時」


二人の間でバチバチと火花が散ってるような


いつの間に仲悪くなったの




ーーーーーーー

修正しました

三十六話 人助けはいいことだ→←三十四話 復讐するときは計画をしっかり立てよう



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設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 沖田総悟   
作品ジャンル:恋愛
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ポピー(プロフ) - 雪華さん» ドラゴンボールもたくっちのやみぃもユートも知りませんので作ったとしてもおもしろくなくなっちゃうかもしれません (2018年11月24日 15時) (レス) id: 8ff04b5c11 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボール×たくっちのやみぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?やみぃが悟空達の仲間でユートの双子の弟を設定で。たくっちのやみぃとユートが知らないなら検索して下さいね。 (2018年11月24日 11時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ポピー | 作成日時:2018年11月23日 23時

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