三十四話 復讐するときは計画をしっかり立てよう ページ36
Aside
『お久しぶりですね。小田切誠さん』
小田切「誰だお前は!真選組がなんでここにいるんだ!」
仕方なく変装をとく
『まだ分かりませんか?小桜家の長女、Aですよ』
顔がみるみる青くなっていく
腰が抜けたのか座り込んでしまった
『あの時はお世話になりました。彼等が死んで二十年。そろそろだと思いまして』
小田切「お、お前らが悪いんだろ!天人を殺したりするから!!」
抜刀し、首に当たる寸前で止める
『天人を殺しただァ?嘘を着くな。目障りだったんだろ、私達が』
小田切「悪かったって。金か?金ならいくらでもっ」
『巫山戯るな。金で解決できると思うなよ。このことを隠蔽する気か?』
刃が少し当たり血が出てきた
『まあいいや。どーせ死んじゃうんだから。最後に言い残したことある?』
小田切「俺を殺せばお前は後悔することになるぞ」
刀を振り上げ首を目掛けて振り下ろす
襖がスパーンと開き体に衝撃
どうやら抱きしめられてるようだ
銀時「やっと会えた……A」
『銀時。久しぶりだね。元気だった?』
銀時「嗚呼」
『そっか。来てくれてよかった』
__来てくれなかったら今頃人殺してたよ
三十五話 喧嘩をするときは人に迷惑をかけないようにしよう→←三十三話 愛する女
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ポピー(プロフ) - 雪華さん» ドラゴンボールもたくっちのやみぃもユートも知りませんので作ったとしてもおもしろくなくなっちゃうかもしれません (2018年11月24日 15時) (レス) id: 8ff04b5c11 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボール×たくっちのやみぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?やみぃが悟空達の仲間でユートの双子の弟を設定で。たくっちのやみぃとユートが知らないなら検索して下さいね。 (2018年11月24日 11時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポピー | 作成日時:2018年11月23日 23時