十一話 副長と ページ12
まいったな
本当は遠くで戦の見て終わったら帰る予定だったのに
なんでこんな奴の相手しなきゃならないの
『帰っていいかな。詳しい話はオキタ君に……』
土方｢逃げるのか｣
『逃げるわ!!武士の恥でもなんでもねェわ!!』
土方｢今敵がここにいるんだ。攘夷浪士なのになんで殺そうとしない｣
その言葉を聞いて体がピタリと止まる
後ろを向くと煙草を吸うヒジカタ君
『僕には僕なりのルールがある。僕の殺らなきゃいけない人は君達じゃない。それに……』
土方｢?｣
『僕結構君達のこと好きだから。好きなものを壊すのは嫌だし。あ、それとも殺してほしかった?』
土方｢んなわけあるか。お前、どうやら他の攘夷浪士とは違うんだな｣
『彼奴等と一緒にしないでくれない?すっごく嫌』
ぷくーとほっぺを膨らませる
そして笑われた
心に100のダメージ
『オキタ君に言っといて。今度団子奢ってって。毎回お金払ってんの僕。上司なんだからしっかりしろよな』
“また会えるといいね“
笑顔で言ってみた
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ポピー(プロフ) - 雪華さん» ドラゴンボールもたくっちのやみぃもユートも知りませんので作ったとしてもおもしろくなくなっちゃうかもしれません (2018年11月24日 15時) (
レス) id: 8ff04b5c11 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボール×たくっちのやみぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?やみぃが悟空達の仲間でユートの双子の弟を設定で。たくっちのやみぃとユートが知らないなら検索して下さいね。 (2018年11月24日 11時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポピー | 作成日時：2018年11月23日 23時
