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chapter 14 ページ16
「くそう、一体どうすれば…。」
いや、別にどうもしなくてもいいです。
……って、、ん?
後ろでは由梨と慎二くんがキスをしている。
お前ら、何やってんだよ。公衆の面前で。
「そうか!毒を出せばいいのか!」
…………え??
「Aちゃん!」
「え?ちょっとちょっと」私の抵抗も虚しく、修司くんは私の口に、自分の口をぶつけた。
ちょ、ちょっと修司くん?お、おもいっきり舌入ってますよ?
「これで大丈夫だよ!」
って……。
大丈夫じゃないよ!!
私のファーストキスを、こんなかたちで、奪われるなんて。
私は、混乱と暑さで倒れてしまった。
「Aちゃん!?」
カムバック。
私のファーストキス。
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作者名:Smile | 作成日時:2017年8月26日 12時