3.お淑やか？んなわけ【ブルーロック】

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3日目＿＿＿＿＿＿烏。





少し本命に入る前に少しだけ話させてくれ。



いやほんと少しだけだから。







うん、スクロールしないでね。










では、気を取り直して。



この烏旅人。






上位ランクに入るぐらいにはAのことを大切にしている。


廊下ですれ違えば小さい文句を言い合う仲であるが、内心凄く楽しんでいるし、





自分のおちょくりですぐに反応してしまうような、





そんなAが可愛くて仕方がない。







そんな可愛らしいAのことを優しい笑みを溢しながら乙夜や氷織に自慢をするのである。(目撃情報多々)









それ故、あの時のAの苦しい顔を見た時に顔には出さなかったが内心とてつもなく焦っていた。





＿＿＿＿＿＿＿＿



なんで、あいつが、あんなに。







苦しそうなんか。



＿＿＿＿＿＿＿＿









そんな疑問と、苛立ち。









＿＿＿＿＿＿＿＿


Aを苦しめたやつ、誰なん






許せへん。




＿＿＿＿＿＿＿＿







ふつふつとした苛立ちと共に湧き上がるのは不安。


Aのことが不安で不安で仕方がない。





そんな情緒が不安定な彼が帝襟から言われた提案。










＿＿＿＿＿＿＿＿Aのカウンセリングをしてほしい。








二つ返事で答えた彼。




勿論、行かせてもらうで、と彼は今までの不安とAに会える嬉しさで指定された部屋へと足を運んだ。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


明後日テストだっぺよ。






なんも勉強してねぇわ！！！！！！！！

ガハ！！！！！！！！

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