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４６話 ページ47
すると突然…
組長「何してくれてんだ？ガキ共」
組員「舐めた真似してくれたな…」
いかにもさっきより強そうなヤクザ達が
現れた
最悪だー！！！
隼人「次から次へと…」
ディーノ「おい、まて！
さっき倒したんと格が違うぜ
コイツらの相手はお前じゃまだ無理だ」
隼人「あぁ？」
ディーノ「こういう事になったのは
俺の責任だ…」
…ディーノさん
何をする気なんだろう？
ディーノ「全員の治療費と備品の修理費は
これで払う
これで手を売ってくれ」
組長「はぁ？ふざけるな！金は頂く
そして…てめぇらは帰さねぇ」
何とか穏便に済ませようとしているけど…
この人達じゃ全く話にならない
どうしよう…(ーー;)
ディーノ「交渉決裂か…
じゃあ、力ずくで変えるしかいかねぇよな！
行くぜー！」
ディーノさんは勢いよく鞭をふったが…
隼人「うがっ！」
武「うわっ？！」
ディーノ「だっ！！」
『あっ…(・_・;』
アリーチェちゃん以外に命中…
すっかり忘れてたや
ディーノさんは部下が居ないと
超ダメダメなんだった！
隼人「何すんだ！？てめぇ」
武「いってぇ〜！」
『大丈夫？！三人とも』
自分にも当たるって…
この人ヤバいよ…マジで！
組長「ふはははははは！
何だ、今のは！舐めんな！！」
うわぁ…もう終わる！！
リボーン「助けるのはボンゴレ10代目である
お前だぞ！自分で戦え！」
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作者名：アスカ | 作成日時：2018年6月17日 19時
