嘘つきお姫様2 (ページ38)

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八十五話ページ38

ミツキ｢君は火影様の事好きなの？嫌いなの？｣

ボルト｢それは…｣

ミツキも分かってるみたいだな

日向｢3人ともご飯できたわよ？｣

ボルト｢行こうぜ…｣

下に降りると

凄いご馳走…

ミツキ｢君の事だから…ハンバーグか焼きそばパ
ンしか食べてないから、家でもそればかり
かと思ったよ｣

ミツキったらｗ

ボルト｢余計な事言わなくていいってばさ！｣

ちなみに、ひまわりは一応いるけどね

でも…私がボルトの隣だから

ひまわりはミツキの向かいに座っている

凄く機嫌が悪いけどねｗ

日向｢さぁ！ミツキ君、桃華ちゃん
いっぱい食べてね(ﾆｯｺﾘ｣

ナルト｢ただいま｣

あっ！帰って来た

ひまわりより先にナルトの所へ…GO！

ひまわり｢あっ！パ｢火影様！｣!?｣

｢おかえりなさい(ﾆｯｺﾘ火影様
お邪魔しています！｣

ナルト｢桃華！いらっしゃい
よく来たな！｣

日向｢おかえりなさい｣

ナルト｢これ、お土産｣

日向｢まぁ！ありがとう｣

ボルト｢相変わらず、おせいってばさ！｣

憎まれ口を叩くボルトの横に

睨んでいるひまわり

ナルトは気がついていない

ナルト｢あれ？お前は…｣

ミツキ｢音隠れから来たミツキです｣

ナルト｢あぁ…話は聞いている
うずまきナルトだってばよ｣

ミツキ｢はい、僕もうちの親から火影様の事は
聞いています｣

日向｢ボルトがお友達を連れてくるのが
久しぶりで嬉しくて！｣

ナルト｢ボルトの事よろしく頼むな？｣

ミツキ｢はい！｣

ナルト｢桃華もボルトを宜しくな？｣

頭を撫でられた

余計に殺気が凄い事になっているひまわり

まぁ…嬉しいんだけどね♪

｢はい(ﾆｯｺﾘ｣

ボルト｢俺の方が宜しくしてやってるんだってば
さ！｣

ナルト｢分かった分かった｣

ボルト｢ガキ扱いすんなよ！｣

…いい親子だな

ナルト｢それよりどうしたんだ？ひまわり
偉く不機嫌だな？｣

すると…ドスドスと私の前に来て

指をさしながら

ひまわり｢この人のせい！｣

ナルト｢へっ？桃華のせいなのか？｣

ひまわり｢そう！
この人、お兄ちゃん達を騙してる！｣

ナルト｢騙してる…？｣

ひまわり｢危ない人なの！｣

ひまわりは言ってやったって顔をしている

でも…残念ね？

ナルト｢何言ってるんだ？ひまわり
桃華がそんな事する訳ないだろう？｣

ひまわり｢えっ｣

ナルト｢俺は桃華の事をよく知っているからな
桃華は優しくて、友達思いのいい子だ
だから、なんかの勘違いだろう｣

ひまわりは絶望の顔…

ざまぁないわね？ひまわりちゃん♡